「後ろに最後は玲央がいる」ベルギー2位浮上のSTVVで日本代表GKがビッグセーブを連発!ホームにこだまるするコールに「このチームで優勝したい」【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2026年01月21日
「さすがに強豪と言っても良いんじゃないでしょうか」
ルーベンの枠内シュートは3本(=小久保のセーブ数)。さらにバーを強襲したのが1本あった。多くのシュートが枠外に飛んでいったとは言え、STVVが全員、自陣ゴール前で身体を張って相手のシュートをブロックし続けたことも、小久保の攻守に繋がった。80分から守備固めとしてピッチに入り、83分にスライディングで相手シュートを防いだ畑大雅のプレーを引き合いに出し、小久保が語る。
「枠内に行くはずだったシュートはもっとあった。そこはみんながブロックして守ってくれた。大雅がああやってビッグセーブをしてくれましたし。
後半、ルーベンがふたり、デカいFWを入れてきたので、STVVはズルズル下がる形がありましたが、その中でみんなが競り合って、跳ね返して、そこから最後はこぼれ球を身体を出してでも行っていた。みんなが守ってくれているからこそ、自分にとっては明確なところにシュートが来る。昨シーズンは難しいシュートが飛んできましたが、今はみんなが(コースを)限定してくれているので、ある程度、止めるところは決まってくる。やりやすくプレーさせてもらってます」
「枠内に行くはずだったシュートはもっとあった。そこはみんながブロックして守ってくれた。大雅がああやってビッグセーブをしてくれましたし。
後半、ルーベンがふたり、デカいFWを入れてきたので、STVVはズルズル下がる形がありましたが、その中でみんなが競り合って、跳ね返して、そこから最後はこぼれ球を身体を出してでも行っていた。みんなが守ってくれているからこそ、自分にとっては明確なところにシュートが来る。昨シーズンは難しいシュートが飛んできましたが、今はみんなが(コースを)限定してくれているので、ある程度、止めるところは決まってくる。やりやすくプレーさせてもらってます」
昨季、2部降格の危機に見舞われたSTVVにとって、今季は“チャレンジャー”という立場だったはず。それが安定してプレーオフ1圏内の6位以内に居続けたことで、ライバルチームから”追われる立場”になった。しかし、昨年末の強豪チームとの連戦を好成績でくぐり抜けたことで勝点を42まで伸ばし、7位スタンダールとの差を15まで広げた。今、STVVはプレーオフ1進出を自力で決める、つまり“夢を叶える”というフェーズに入った。だが小久保はもっと上を見ている。
「“このチームで優勝したい”とみんな考えているので、やっぱり他のチームの順位とか気にしています。自分たちらしいサッカーをしたいんですが、相手チームのスカウティングをしっかりして、相手に合ったプレーをしてます。でも、やっぱりみんなが楽しんでサッカーしている。昨シーズンは絶対になかったことです」
――「優勝したい」と。つまりもうプレーオフ1を狙う段階は過ぎたわけですね?
「今日勝って、やっと(プレーオフ1を狙う段階が)過ぎたかなというところがある。21試合目ですから、さすがに強豪と言っても良いんじゃないでしょうか。しっかりクラブ・ブルージュにも勝ちましたし。ここからプレーオフ1に行った時に、ああいう強豪チームとの対決が待ってます。クラブ・ブルージュのホームゲーム、ユニオン・サン=ジロワーズのホームゲーム。彼らはホームで本当に強い。そこにどう俺らが合わせていけるかが重要。(レギュラーシーズンの)先はもう見ても良いのかなと思います」
チームの守護神としての地位を確立した小久保を、谷口主将はこう称える。
「今日もビッグセーブでチームを救ってくれました。彼もフィジカルコンディション的にはたぶん、万全ではないと思うが、今日もしっかりクリーンシートで役割を果たしてくれました。ゲームを重ねるに連れて頼もしくなっている。“後ろに最後は玲央がいる”というのは、このチームにとって大きくなってきていると思います」
首位ユニオンの得失点差は+25。3位クラブ・ブルージュは+13。しかしSTVVのそれはたった+8。強豪相手にも、下位チーム相手にも、STVVは僅差の勝利を積み重ねることによって、今季のサプライズを起こしている。あらためて思う。昨季の修羅場をくぐり抜けた彼らは本当にたくましくなった――と。
取材・文●中田 徹
【記事】「日本の大ヒットだ」1位エムバペ、2位ハーランド…日本人エースがなんと5位!世界の“ストライカー格付け”に韓国メディアが仰天!「ラウタロより上位」
【記事】「歴史に残る」「こんなの見たことない」日本のPK戦で衝撃の珍事!セーブした敵GKが喜んでいる間に…“奇跡の成功”が大反響!「久しぶりに爆笑したわ」【U-23アジア杯】
【画像】アジアトップの日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!W杯で対戦するオランダは…
「“このチームで優勝したい”とみんな考えているので、やっぱり他のチームの順位とか気にしています。自分たちらしいサッカーをしたいんですが、相手チームのスカウティングをしっかりして、相手に合ったプレーをしてます。でも、やっぱりみんなが楽しんでサッカーしている。昨シーズンは絶対になかったことです」
――「優勝したい」と。つまりもうプレーオフ1を狙う段階は過ぎたわけですね?
「今日勝って、やっと(プレーオフ1を狙う段階が)過ぎたかなというところがある。21試合目ですから、さすがに強豪と言っても良いんじゃないでしょうか。しっかりクラブ・ブルージュにも勝ちましたし。ここからプレーオフ1に行った時に、ああいう強豪チームとの対決が待ってます。クラブ・ブルージュのホームゲーム、ユニオン・サン=ジロワーズのホームゲーム。彼らはホームで本当に強い。そこにどう俺らが合わせていけるかが重要。(レギュラーシーズンの)先はもう見ても良いのかなと思います」
チームの守護神としての地位を確立した小久保を、谷口主将はこう称える。
「今日もビッグセーブでチームを救ってくれました。彼もフィジカルコンディション的にはたぶん、万全ではないと思うが、今日もしっかりクリーンシートで役割を果たしてくれました。ゲームを重ねるに連れて頼もしくなっている。“後ろに最後は玲央がいる”というのは、このチームにとって大きくなってきていると思います」
首位ユニオンの得失点差は+25。3位クラブ・ブルージュは+13。しかしSTVVのそれはたった+8。強豪相手にも、下位チーム相手にも、STVVは僅差の勝利を積み重ねることによって、今季のサプライズを起こしている。あらためて思う。昨季の修羅場をくぐり抜けた彼らは本当にたくましくなった――と。
取材・文●中田 徹
【記事】「日本の大ヒットだ」1位エムバペ、2位ハーランド…日本人エースがなんと5位!世界の“ストライカー格付け”に韓国メディアが仰天!「ラウタロより上位」
【記事】「歴史に残る」「こんなの見たことない」日本のPK戦で衝撃の珍事!セーブした敵GKが喜んでいる間に…“奇跡の成功”が大反響!「久しぶりに爆笑したわ」【U-23アジア杯】
【画像】アジアトップの日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!W杯で対戦するオランダは…
Facebookでコメント
-
2026年2月号
1月13日(火)発売 [特集]
北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
オランダやチュニジアを詳細検証
ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
-
2026年2月5日号
1月22日(木)発売 [総力特集]
永久保存版 ユベントス全史
セリエA最多優勝を誇る「老貴婦人」のすべて
勝者の哲学と品格を宿し続ける名門の128年を紐解く
-
第104回大会 決戦速報号
1月16日発売 高校サッカーダイジェストvol.44
ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号
[MATCH REPORT]
1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報
[HEROES FILE]
第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選




















定価:980円(税込)
定価:890円(税込)
定価:1100円(税込)