G大阪――リオ五輪代表組の藤春、井手口が先発復帰か。気になるのは今野の…。
J1リーグ 2ndステージ・10節
湘南ベルマーレ × ガンバ大阪
8月27日(土)/18:30/Shonan BMWスタジアム平塚
ガンバ大阪
2ndステージ成績(9節終了時):4位 勝点17 5勝2分2敗 13得点・7失点
年間成績(26試合終了時):5位 勝点41 12勝5分9敗 35得点・27失点
【最新チーム事情】
●リオ五輪代表の藤春、井手口が五輪後初の先発が濃厚。
●今野は練習中に左足内転筋に軽傷を負う。ベンチスタートか?
●オ・ジェソクが初めて韓国代表に選出。
●遠藤はJ1通算100得点にあと1。指揮官はPKキッカー固定を明言
【担当記者の視点】
調子を上げてきていたものの前節の神戸戦を0-1で落としてしまったため、“リスタート”を切ることになる。湘南との第1ステージ15節の対戦は、撃ち合いの末に3-3と引き分けたものの、内容は決して悪くなかった。アウェーではあるが、今回はしっかり勝利を収めて“決着”をつけたい。
その一戦で3点目を決めた宇佐美がいなくなったが、サイドから数的優位を作る攻撃やカウンターを狙う戦い方は基本的には変わらないだろう。それだけに鍵を握りそうなのが、先発復帰濃厚の藤春だ。サイドアタックとカウンター、いずれも彼の特長が生きる「形」だけに、彼が躍動すれば、おのずと勝利は近づくはずだ。
また、今野の負傷離脱に伴い、同じリオ五輪代表組の井手口も先発濃厚だ。さらに韓国代表に初めて選ばれたオ・ジェソクも「チームメートや家族、健太さん(長谷川監督)のおかげです」と燃えている。
加えて、前節の神戸戦ではアデミウソンがPK失敗し、勝点を逃した。これを受けて、PKキッカーは遠藤で固定することを、改めて徹底する。
湘南ベルマーレ × ガンバ大阪
8月27日(土)/18:30/Shonan BMWスタジアム平塚
ガンバ大阪
2ndステージ成績(9節終了時):4位 勝点17 5勝2分2敗 13得点・7失点
年間成績(26試合終了時):5位 勝点41 12勝5分9敗 35得点・27失点
【最新チーム事情】
●リオ五輪代表の藤春、井手口が五輪後初の先発が濃厚。
●今野は練習中に左足内転筋に軽傷を負う。ベンチスタートか?
●オ・ジェソクが初めて韓国代表に選出。
●遠藤はJ1通算100得点にあと1。指揮官はPKキッカー固定を明言
【担当記者の視点】
調子を上げてきていたものの前節の神戸戦を0-1で落としてしまったため、“リスタート”を切ることになる。湘南との第1ステージ15節の対戦は、撃ち合いの末に3-3と引き分けたものの、内容は決して悪くなかった。アウェーではあるが、今回はしっかり勝利を収めて“決着”をつけたい。
その一戦で3点目を決めた宇佐美がいなくなったが、サイドから数的優位を作る攻撃やカウンターを狙う戦い方は基本的には変わらないだろう。それだけに鍵を握りそうなのが、先発復帰濃厚の藤春だ。サイドアタックとカウンター、いずれも彼の特長が生きる「形」だけに、彼が躍動すれば、おのずと勝利は近づくはずだ。
また、今野の負傷離脱に伴い、同じリオ五輪代表組の井手口も先発濃厚だ。さらに韓国代表に初めて選ばれたオ・ジェソクも「チームメートや家族、健太さん(長谷川監督)のおかげです」と燃えている。
加えて、前節の神戸戦ではアデミウソンがPK失敗し、勝点を逃した。これを受けて、PKキッカーは遠藤で固定することを、改めて徹底する。