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【リオ五輪】興梠がチームメイトに"平常心"と"球際の厳しさ"を要求。「五分の競り合いが、全部向こうのボールになってしまう」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年08月05日

手倉森ジャパンは、興梠の言う「平常心」と「球際の厳しさ」を取り戻せるのか。

PKを沈めて拳を握る興梠。次のコロンビア戦では、流れのなかでのゴールに期待したい。写真:JMPA/小倉直樹

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「みなさんも分かったとおり、球際がまったく勝てない。五分のボールが全部向こうのボールになってしまう。そういうところじゃないですか。もっと身体をぶつけて行くとか。ACLで戦っても感じたけど、球際が一番大事。球際で恐れている選手が何人かいたので、もうちょっと激しく行けたら。大きな大会で緊張感もあるかもしれないけど、楽しんでやらなきゃ後悔すると思うので、次はもう少し、みんなで球際の部分を上げたいと思います」
 
 現地8月7日(日本時間8日)に行なわれるグループリーグ第2戦のコロンビア戦は、負ければ敗退が決まる文字通りの正念場だ。もはや、緊張がどうこうと言っている場合ではない。
 
 手倉森ジャパンは、興梠の言う「平常心」と「球際の厳しさ」を取り戻せるのか。運命の一戦は、3日後に迫っている。
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