昌平に欠かせない攻撃の潤滑油
MF
吉岡大和(岡山学芸館/2年)
豊富な運動量で勝負する岡山学芸館のダイナモだ。ピッチを縦横無尽に駆け回り、セカンドボールを回収。球際の強度も抜群で、危機察知能力の高さも披露した。チームはベスト16で敗退となったが、個人としては冬に向けて大きな可能性を示した。
人見大地(昌平/2年)
気が利くタイプのプレースタイルで、攻撃の潤滑油としてチームに欠かせないボランチだ。正確な技術でパスを繋ぎ、守備ではタフに戦って中盤を制圧。2回戦の秋田商戦では鮮やかなミドル弾を叩き込むなど、ゴール前で相手に怖さを与える働きも光った。
渡部友翔(大津/2年)
4バックでは左SB、3バックでは左ウイングバックを任され、スピードに乗ったドリブルと正確なクロスでチャンスに絡んだ。何度もアップダウンできる持久力も特徴のひとつ。連戦が続いた真夏の福島で最後まで足は止まらなかった。
竹野楓太(神村学園/2年)
今大会において、最も存在感を発揮した下級生だろう。今年6月にU-17日本代表に選出された逸材は、今大会全試合に先発出場。4バックでは右SB、3バックでは右ウイングバックに入り、高精度のクロスと推進力で違いを作った。決勝では後半終了間際に同点弾をお膳立て。勝負強さを見せ、チーム初の日本一に貢献した。
和食陽向(帝京長岡/2年)
昨季から出場機会を得ているレフティは、初戦の2回戦で大暴れ。強烈なミドルシュートを含む3発で決定力を示し、守備面では2列目からの効果的なプレスバックで相手の前進を封じた。チームは8強で姿を消したが、今後の成長が楽しみになるパフォーマンスだった。
吉岡大和(岡山学芸館/2年)
豊富な運動量で勝負する岡山学芸館のダイナモだ。ピッチを縦横無尽に駆け回り、セカンドボールを回収。球際の強度も抜群で、危機察知能力の高さも披露した。チームはベスト16で敗退となったが、個人としては冬に向けて大きな可能性を示した。
人見大地(昌平/2年)
気が利くタイプのプレースタイルで、攻撃の潤滑油としてチームに欠かせないボランチだ。正確な技術でパスを繋ぎ、守備ではタフに戦って中盤を制圧。2回戦の秋田商戦では鮮やかなミドル弾を叩き込むなど、ゴール前で相手に怖さを与える働きも光った。
渡部友翔(大津/2年)
4バックでは左SB、3バックでは左ウイングバックを任され、スピードに乗ったドリブルと正確なクロスでチャンスに絡んだ。何度もアップダウンできる持久力も特徴のひとつ。連戦が続いた真夏の福島で最後まで足は止まらなかった。
竹野楓太(神村学園/2年)
今大会において、最も存在感を発揮した下級生だろう。今年6月にU-17日本代表に選出された逸材は、今大会全試合に先発出場。4バックでは右SB、3バックでは右ウイングバックに入り、高精度のクロスと推進力で違いを作った。決勝では後半終了間際に同点弾をお膳立て。勝負強さを見せ、チーム初の日本一に貢献した。
和食陽向(帝京長岡/2年)
昨季から出場機会を得ているレフティは、初戦の2回戦で大暴れ。強烈なミドルシュートを含む3発で決定力を示し、守備面では2列目からの効果的なプレスバックで相手の前進を封じた。チームは8強で姿を消したが、今後の成長が楽しみになるパフォーマンスだった。
FW
山本 翼(大津/2年)
前線から機動力を活かしてFW山下虎太郎(3年)をサポートしつつ、自らも果敢に得点を狙って相手の脅威になった。決勝ではゴール前でうまくポジションを取り、先制弾をゲット。惜しくも準優勝に終わったが、試合毎に調子を上げてインパクトを残した。
児山雅稀(帝京長岡/1年)
1年生ながら全3試合に先発出場し、巧みなポジショニングで攻撃の起点を作った。背後への抜け出しや体幹の強さを活かしたボールキープでチャンスを創出。ボックス内では正確なフィニッシュワークが光り、滝川二との3回戦では圧巻の2ゴール。1年生とは思えない落ち着きぶりで、周囲の評価を高める大会となった。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
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山本 翼(大津/2年)
前線から機動力を活かしてFW山下虎太郎(3年)をサポートしつつ、自らも果敢に得点を狙って相手の脅威になった。決勝ではゴール前でうまくポジションを取り、先制弾をゲット。惜しくも準優勝に終わったが、試合毎に調子を上げてインパクトを残した。
児山雅稀(帝京長岡/1年)
1年生ながら全3試合に先発出場し、巧みなポジショニングで攻撃の起点を作った。背後への抜け出しや体幹の強さを活かしたボールキープでチャンスを創出。ボックス内では正確なフィニッシュワークが光り、滝川二との3回戦では圧巻の2ゴール。1年生とは思えない落ち着きぶりで、周囲の評価を高める大会となった。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
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