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【J1展望】新潟×仙台|第2ステージ開幕から3連敗中の両者。新潟は野津田の2戦連発に期待が懸かる

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2016年07月16日

仙台――P・ジオゴの投入タイミングが勝敗の鍵を握る。

故障者/新潟=なし 仙台=蜂須賀、野沢、金園、杉浦、椎橋
出場停止/新潟=なし 仙台=なし

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J1リーグ2ndステージ・4節
アルビレックス新潟-ベガルタ仙台
7月17日(日)/19:00/デンカビッグスワンスタジアム
 
ベガルタ仙台
2ndステージ成績(3節終了時):17位 勝点0 0勝0分3敗 1得点・7失点
年間成績(20試合終了時):13位 勝点23 7勝2分11敗 21得点・32失点
 
【最新チーム事情】
●水野が全体練習に完全合流。今節でのベンチ入りの可能性も。
●金久保の復帰は厳しい模様。
●P・ジオゴを登録。キレは抜群でベンチ入りが濃厚。場合によってはスタメンに抜擢も。
●長期離脱中の椎橋が、ようやくボールを蹴るまでに回復。
 
【担当記者の視点】
 前節は浦和相手に善戦したが、試合終了直前に隙を突かれて失点。内容は良かっただけに、0-1での敗戦と結果が惜しまれる。これでリーグ戦は第1ステージ最終節から4連敗となった。今節の新潟戦からの3試合は年間順位で下位、残留争いのライバルとの対戦なので、絶対に落とせない。
 
 先発メンバーは大きく変わらない可能性が高い。ただ、ここ2試合でベンチ入りしている佐々木や前節はベンチから外れた西村なども好調を維持しており、コンディションの整わない選手がいれば、若手選手にも出番が訪れるだろう。
 
 新外国籍選手のP・ジオゴは、戦術理解度がまだ低いとはいえ、身体のキレは抜群。巧みなドリブルや、スピードに乗った最終ライン裏への飛び出しは素晴らしく、ベンチ入りはほぼ確実。どのタイミングで投入するかが勝敗の鍵を握りそうだ。

7月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選手のインタビューに加え、クラブダイジェストでは松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げています。

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