グリエーズマンが“本来のポジション”で極上の輝き!「僕の能力を一番発揮できる」と手応えを掴む

カテゴリ:国際大会

白鳥大知(サッカーダイジェスト特派)

2016年06月27日

「僕はチームと監督のために戦っている」と前置きしながらも…。

グリエーズマンはアイルランド戦で今大会最高のパフォーマンスを披露。デシャン監督はベスト8以降でシステム変更も視野に入れるか? 写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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 2ゴールを挙げた後、そして終了のホイッスル後にスタンドを埋めたフランス・サポーターから「グリエーズマン! グリエーズマン!」の大合唱を受けたこの日の主役は、試合終了後にこう喜びを語った。
 
「前半は苦労したけど、後半は盛り返せた。新しいフランスを見せられたと思う。リヨンは故郷(約70km北にあるマコン)に近いから、今日は家族もスタンドに来ていたんだ。だから、本当に嬉しいよ。まだまだ長い道のりが待っているけど、このチャンスを最大限に活用したい。僕はこの調子を続けて、チームの役に立ちたいんだ」
 
 ちなみに、ポジションについては、「僕はチームと監督のために戦っている」と前置きしながらも、「左、中央、右と自由に動けるポジション(セカンドトップ)は、もちろんやりやすいよ。僕の能力を一番発揮できる」とコメントしている。
 
 たしかに、チーム随一の決定力を誇るグリエーズマンを右サイドに縛り付けておくことは、CFジルーがここまで開幕戦の1ゴールだけとフィニッシュの局面では精彩を欠くだけに、現在のフランスにとっては得策とは言い難い。
 
 “本来のポジション”でこれ以上ないほどの結果を出したグリエーズマンを、デシャン監督はベスト8以降も従来通り右サイドで使うのか、それともセカンドトップに置くのか。フランスが戴冠を果たすうえで、大きなキーポイントになるかもしれない。
 
現地取材・文:白鳥大知(サッカーダイジェスト特派)

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