セカンドキャリアは「2、30点」、生き方は「100点」
――現役時代最後にプレーし、現在の活動拠点であるシンガポールではどんな仕事をされているのですか?
「東南アジアと日本をサッカーで繋きたくて、携わっています。楽しいですよ。東南アジアは日本の需要もあるし、日本のサッカー選手も東南アジアにいっぱい行ってほしいので、そういったマネジメントをしていきたいですね。
『李に聞けば、日本のこういったサッカー選手がいるよ』ってアドバイスが聞けるものを作りたいんですよ。タイのチームが『フォワードを欲しい』と言ったら、僕は代理人じゃないけど、『今こういう選手がすごく伸びているし、これぐらいのバジェットで買い取れるんじゃないか』みたいな。日本の窓口のマネジメント、プラットホームになりたいですね」
――選手としてのキャリアは「120点」とおっしゃっていましたが、現在のセカンドキャリアに点数をつけるとしたら?
「2、30点ぐらいじゃないですか。色んなことをしているので、『何がはねるか分からない』ってところで。生き方としては100点ですね。『時間を自由に使える』というのが、僕のセカンドキャリアの目標なので」
「東南アジアと日本をサッカーで繋きたくて、携わっています。楽しいですよ。東南アジアは日本の需要もあるし、日本のサッカー選手も東南アジアにいっぱい行ってほしいので、そういったマネジメントをしていきたいですね。
『李に聞けば、日本のこういったサッカー選手がいるよ』ってアドバイスが聞けるものを作りたいんですよ。タイのチームが『フォワードを欲しい』と言ったら、僕は代理人じゃないけど、『今こういう選手がすごく伸びているし、これぐらいのバジェットで買い取れるんじゃないか』みたいな。日本の窓口のマネジメント、プラットホームになりたいですね」
――選手としてのキャリアは「120点」とおっしゃっていましたが、現在のセカンドキャリアに点数をつけるとしたら?
「2、30点ぐらいじゃないですか。色んなことをしているので、『何がはねるか分からない』ってところで。生き方としては100点ですね。『時間を自由に使える』というのが、僕のセカンドキャリアの目標なので」
――仕事の傍ら、槙野智章さんらの引退試合にも参加されていますね。
「引退試合をできる選手はやっぱりすごいですよ。チームのレジェンドじゃなきゃやれないし、チームもサポートしなきゃできないので、やれる選手はほんの一握り。それだけのキャリアを積んできた選手たちなので、すごいなと思います。
槙野の引退試合はちょっと特別でしたね。ほぼレッズの選手だったし、相手は現役選手じゃないですか。楽しくて。あの時のミシャサッカーの1トップ2シャドー、自分と興梠慎三と武藤(雄樹)でKLMって言われていますけど、3人でトントントンって繋いでシュートまで行ったりとか、『今でもできるんだ』と思って。本気じゃなくて5割6割でも結構できたので、『昔のレッズってやっぱ強かったし、面白いな』と思いながらできたのは良いですね」
――槙野さんの引退試合では、ロッカールームでの円陣の様子が切り抜かれ、かなりバズっていました。今でも息ぴったりでしたね。
【動画】「浦和のノリが分からん(笑)」本田圭佑が困惑…大バズリした槙野引退試合での円陣
「やっぱ同窓会ですよね。何年ぶりに会う選手たち、日本代表ってみんな仲良いんでね、楽しく和気あいあいって感じですね」
「引退試合をできる選手はやっぱりすごいですよ。チームのレジェンドじゃなきゃやれないし、チームもサポートしなきゃできないので、やれる選手はほんの一握り。それだけのキャリアを積んできた選手たちなので、すごいなと思います。
槙野の引退試合はちょっと特別でしたね。ほぼレッズの選手だったし、相手は現役選手じゃないですか。楽しくて。あの時のミシャサッカーの1トップ2シャドー、自分と興梠慎三と武藤(雄樹)でKLMって言われていますけど、3人でトントントンって繋いでシュートまで行ったりとか、『今でもできるんだ』と思って。本気じゃなくて5割6割でも結構できたので、『昔のレッズってやっぱ強かったし、面白いな』と思いながらできたのは良いですね」
――槙野さんの引退試合では、ロッカールームでの円陣の様子が切り抜かれ、かなりバズっていました。今でも息ぴったりでしたね。
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「やっぱ同窓会ですよね。何年ぶりに会う選手たち、日本代表ってみんな仲良いんでね、楽しく和気あいあいって感じですね」