チャンスを多く作って、強国から3度もリードを奪った攻撃陣。
MF
6 アコス・エレク 6
24分と64分に訪れた決定機をモノにできなかったが、ボックス・トゥ・ボックス型のMFとして攻守に奮闘した。
10 ゾルターン・ゲラ 6(46分OUT)
19分に決めた地を這う左足のミドルは、大会屈指のスーパーゴール。警告や蓄積疲労を考慮し、前半でお役御免となった。
14 ゲルグ・ロブレンチチュ 6(83分OUT)
自陣の最深部まで守備に戻ってエリゼウの突破を防ぐなど、ハードワークを欠かさなかった。正確なクロスも◎。
16 アダム・ピンテール 5.5
ボールに絡む頻度は低くも、献身的なプレスで貢献した。ただ、ドリブルを図るマリオにあっさり突破される場面も。
7 バラージュ・ジュジャーク 7
47分のFKも、55分の一撃も貴重な勝ち越し弾。どちらも敵に当たってコースが変わった得点ながら、ここ一番で結果を残し、主将としてチームを奮い立たせた。
FW
9 アダム・サライ 6.5(71分OUT)
ペペとの競り合いで後れを取らず、前線の基準点として機能した。確度の高いポストプレーでチャンスメイク。
交代出場
DF
21 バルナバス・ベセ 5.5(46分IN)
巨躯を活かしながら球際で強さを発揮。今大会初出場を果たした。
FW
11 クリスティアン・ネーメト 5(71分IN)
サライとの交代で最前線に入るも、ボールをほとんど収められなかった。
MF
18 ゾルターン・シュティーベル ―(83分IN)
中盤の右サイドでプレー。致命的なミスも大きな見せ場もなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:遠藤 孝輔
6 アコス・エレク 6
24分と64分に訪れた決定機をモノにできなかったが、ボックス・トゥ・ボックス型のMFとして攻守に奮闘した。
10 ゾルターン・ゲラ 6(46分OUT)
19分に決めた地を這う左足のミドルは、大会屈指のスーパーゴール。警告や蓄積疲労を考慮し、前半でお役御免となった。
14 ゲルグ・ロブレンチチュ 6(83分OUT)
自陣の最深部まで守備に戻ってエリゼウの突破を防ぐなど、ハードワークを欠かさなかった。正確なクロスも◎。
16 アダム・ピンテール 5.5
ボールに絡む頻度は低くも、献身的なプレスで貢献した。ただ、ドリブルを図るマリオにあっさり突破される場面も。
7 バラージュ・ジュジャーク 7
47分のFKも、55分の一撃も貴重な勝ち越し弾。どちらも敵に当たってコースが変わった得点ながら、ここ一番で結果を残し、主将としてチームを奮い立たせた。
FW
9 アダム・サライ 6.5(71分OUT)
ペペとの競り合いで後れを取らず、前線の基準点として機能した。確度の高いポストプレーでチャンスメイク。
交代出場
DF
21 バルナバス・ベセ 5.5(46分IN)
巨躯を活かしながら球際で強さを発揮。今大会初出場を果たした。
FW
11 クリスティアン・ネーメト 5(71分IN)
サライとの交代で最前線に入るも、ボールをほとんど収められなかった。
MF
18 ゾルターン・シュティーベル ―(83分IN)
中盤の右サイドでプレー。致命的なミスも大きな見せ場もなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:遠藤 孝輔