今大会の「パス・キング」はクロースだ!
■個人その他記録
●アシスト
1位(5アシスト):キングスレー・コマン(バイエルン)、アレクシス・サンチェス(アーセナル)、ネイマール(バルセロナ)
4位(4アシスト):ウィルフリード・ボニ(マンチェスター・C)、フッキ(ゼニト)、ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)、クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
●パス
1位(1007本):トニ・クロース(レアル・マドリー)
2位(988本):チアゴ・モッタ(パリSG)
3位(954本):フィリップ・ラーム(バイエルン)
4位(890本):ガビ(アトレティコ・マドリー)
5位(859本):ダビド・アラバ(バイエルン)
●パス成功
1位(952本):トニ・クロース(レアル・マドリー)
2位(927本):チアゴ・モッタ(パリSG)
3位(885本):フィリップ・ラーム(バイエルン)
4位(805本):ダビド・アラバ(バイエルン)5位(779本):アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)
●走行距離
1位(149,206m):ガビ(アトレティコ・マドリー)
2位(142,864m):アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
3位(141,175m):コケ(アトレティコ・マドリー)
4位(138,557m):サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー)
5位(130,214):ファンフラン(アトレティコ・マドリー)
アシスト王は3人。特筆に値するのが、A・サンチェス、ネイマールというビッグネームと並んだ19歳のコマンだ。出場時間は3人の中で最小の426分間で、実に85分に1回の確率でアシストを記録した計算になる。持ち前の爆発的なスピードのみならず、パスセンスの良さを大舞台で存分に証明した。
パスは本数も成功数もクロースが1位。1007本のパスを供給し、95%の952本を成功させるという凄まじい正確さを誇った。
走行距離はトップ5全員がなんとアトレティコ勢。決勝に進出したため、試合数が最多13試合だったとはいえ、同じ条件のマドリーでトップ10に入ったのは6位クロースと9位C・ロナウドだけ。準々決勝でバルセロナ、準決勝でバイエルンを破り、決勝でもマドリーと互角以上の戦いを見せたアトレティコの最大のバックボーンは、やはり驚異的な走力だったのだ。
●アシスト
1位(5アシスト):キングスレー・コマン(バイエルン)、アレクシス・サンチェス(アーセナル)、ネイマール(バルセロナ)
4位(4アシスト):ウィルフリード・ボニ(マンチェスター・C)、フッキ(ゼニト)、ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)、クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
●パス
1位(1007本):トニ・クロース(レアル・マドリー)
2位(988本):チアゴ・モッタ(パリSG)
3位(954本):フィリップ・ラーム(バイエルン)
4位(890本):ガビ(アトレティコ・マドリー)
5位(859本):ダビド・アラバ(バイエルン)
●パス成功
1位(952本):トニ・クロース(レアル・マドリー)
2位(927本):チアゴ・モッタ(パリSG)
3位(885本):フィリップ・ラーム(バイエルン)
4位(805本):ダビド・アラバ(バイエルン)5位(779本):アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)
●走行距離
1位(149,206m):ガビ(アトレティコ・マドリー)
2位(142,864m):アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
3位(141,175m):コケ(アトレティコ・マドリー)
4位(138,557m):サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー)
5位(130,214):ファンフラン(アトレティコ・マドリー)
アシスト王は3人。特筆に値するのが、A・サンチェス、ネイマールというビッグネームと並んだ19歳のコマンだ。出場時間は3人の中で最小の426分間で、実に85分に1回の確率でアシストを記録した計算になる。持ち前の爆発的なスピードのみならず、パスセンスの良さを大舞台で存分に証明した。
パスは本数も成功数もクロースが1位。1007本のパスを供給し、95%の952本を成功させるという凄まじい正確さを誇った。
走行距離はトップ5全員がなんとアトレティコ勢。決勝に進出したため、試合数が最多13試合だったとはいえ、同じ条件のマドリーでトップ10に入ったのは6位クロースと9位C・ロナウドだけ。準々決勝でバルセロナ、準決勝でバイエルンを破り、決勝でもマドリーと互角以上の戦いを見せたアトレティコの最大のバックボーンは、やはり驚異的な走力だったのだ。