C・ロナウドは枠内と枠外のシュート数もトップ。
5月28日に決勝を終え、2015-16シーズンのチャンピオンズ・リーグは全日程が終了。UEFAが発表している記録や賞関係をまとめてみよう。
■チーム記録
優勝:レアル・マドリー(2年ぶり11回目)
準優勝:アトレティコ・マドリー
最多ゴール:バイエルン(30得点)
最多シュート:バイエルン(261本)
最多パス:バイエルン(8887本)
最多パス成功:バイエルン(8099本)
優勝はご存知の通り、決勝でアトレティコをPK戦の末に下したマドリー。11回目の戴冠は大会最多で、2位ミラン(7回)との差をさらに広げた。
ただ、ゴール数、シュート数、パス本数、パス成功本数はいずれもバイエルンが1位。準決勝でアトレティコに敗れたとはいえ、ジョゼップ・グアルディオラ率いるドイツの盟主が、どれだけ攻撃的なサッカーを展開していたかが如実に分かるデータと言える。
■個人ゴール/シュート記録
●ゴール
1位(16ゴール):クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2位(9ゴール):ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)
3位(8ゴール):ルイス・スアレス(バルセロナ)、トーマス・ミュラー(バイエルン)
5位(7ゴール):アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
●枠内シュート
1位(40本):クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2位(24本):ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
4位(21本):トーマス・ミュラー(バイエルン)
5位(17本):ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)
●枠外シュート
1位(25本):クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2位(19本):ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)
3位(16本):ガレス・ベイル(レアル・マドリー)
4位(15本):ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)
5位(14本):リオネル・メッシ(バルセロナ)
得点王は16ゴールを挙げたC・ロナウド。4年連続・通算5度目の栄冠で、2位のメッシに10点の大差を付けて大会通算得点も93ゴール(歴代最多)まで伸ばした。
C・ロナウドは枠内と枠外のシュート数も大会トップ。積極的な姿勢とフィニッシュパターンの多さ(ゴールの内訳は右足が11、左足が2、ヘディングが3)は、やはり流石だった。
■チーム記録
優勝:レアル・マドリー(2年ぶり11回目)
準優勝:アトレティコ・マドリー
最多ゴール:バイエルン(30得点)
最多シュート:バイエルン(261本)
最多パス:バイエルン(8887本)
最多パス成功:バイエルン(8099本)
優勝はご存知の通り、決勝でアトレティコをPK戦の末に下したマドリー。11回目の戴冠は大会最多で、2位ミラン(7回)との差をさらに広げた。
ただ、ゴール数、シュート数、パス本数、パス成功本数はいずれもバイエルンが1位。準決勝でアトレティコに敗れたとはいえ、ジョゼップ・グアルディオラ率いるドイツの盟主が、どれだけ攻撃的なサッカーを展開していたかが如実に分かるデータと言える。
■個人ゴール/シュート記録
●ゴール
1位(16ゴール):クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2位(9ゴール):ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)
3位(8ゴール):ルイス・スアレス(バルセロナ)、トーマス・ミュラー(バイエルン)
5位(7ゴール):アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
●枠内シュート
1位(40本):クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2位(24本):ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
4位(21本):トーマス・ミュラー(バイエルン)
5位(17本):ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)
●枠外シュート
1位(25本):クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
2位(19本):ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)
3位(16本):ガレス・ベイル(レアル・マドリー)
4位(15本):ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)
5位(14本):リオネル・メッシ(バルセロナ)
得点王は16ゴールを挙げたC・ロナウド。4年連続・通算5度目の栄冠で、2位のメッシに10点の大差を付けて大会通算得点も93ゴール(歴代最多)まで伸ばした。
C・ロナウドは枠内と枠外のシュート数も大会トップ。積極的な姿勢とフィニッシュパターンの多さ(ゴールの内訳は右足が11、左足が2、ヘディングが3)は、やはり流石だった。