左ウイングバックと2シャドーはどうなる?
左ウイングバックは迷った。三笘薫(ブライトン)の2戦連続スタメンもあるが、昨シーズンに度々コンディション不良や怪我があった事実を踏まえると、無理はさせずにスーパーサブとして温存するのではないか。
代わりにスターターを務めるのは、中国戦で途中出場から1ゴールを挙げた前田大然(セルティック)か。得点力のある中村敬斗(S・ランス)も捨てがたいが、アウェーという点やロングボールの出所をケアする意味でも、より守備で貢献できる前者とほうが確率は高そうだ。
2シャドーの一角は、中国戦で出番のなかった鎌田大地(クリスタル・パレス)で決まりだろう。悩んだのがもう一枚だ。ともにその初戦でこのポジションで躍動した久保建英(レアル・ソシエダ)と南野拓実(モナコ)を再び使う手ももちろんある。
代わりにスターターを務めるのは、中国戦で途中出場から1ゴールを挙げた前田大然(セルティック)か。得点力のある中村敬斗(S・ランス)も捨てがたいが、アウェーという点やロングボールの出所をケアする意味でも、より守備で貢献できる前者とほうが確率は高そうだ。
2シャドーの一角は、中国戦で出番のなかった鎌田大地(クリスタル・パレス)で決まりだろう。悩んだのがもう一枚だ。ともにその初戦でこのポジションで躍動した久保建英(レアル・ソシエダ)と南野拓実(モナコ)を再び使う手ももちろんある。
ただ、両者とも90分間フル出場しており、右ウイングバックで先発し、63分で下がった堂安を配すると読んだ。このレフティと鎌田は6月のミャンマー戦でも2シャドーを組んでいる。
1トップは、上田綺世(フェイエノールト)が引き続き務めると見る。中国戦ではシュートゼロと悔しい結果に終わったものの、周囲の選手を活かす動きは悪くなかった。小川航基(NEC)や浅野拓磨(マジョルカ)途中出場でチャンスを窺うことになりそうだ。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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