G大阪――倉田は攻守両面で存在感。前線の4枚も有機的に機能。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
58分にフリーでPA内に入ってきた柴﨑のシュートをストップ。このワンプレーは大きかった。
DF
4 藤春廣輝 6
上手く間合いを取ってミキッチに対応。昨季から多く対戦してきただけに、慣れを感じた。
5 丹羽大輝 6
柴﨑にPA内への侵入を許しながらも踏ん張ったが、最後にP・ウタカにゴールを許してしまった。
8 岩下敬輔 6
前半のミスは大事には至らず。身体を張り続け、対応力の高さを発揮した。
14 米倉恒貴 6
攻撃の見せ場は多くなかったが、柏には我慢強く対応し、途中出場の清水にも突破は許さず。
MF
7 遠藤保仁 6
クイックリスタートで先制点を生み出す。相手の背後を巧みに突いて守備を崩していった。
9 アデミウソン 6.5
ポジションを崩して様々な局面に顔を出し、冷静に先制点をゲット。遠藤と良好な関係を築いた。
11 倉田 秋 6.5(83分OUT)
中盤でボールを奪って駆け上がり貴重な追加点をゲット。守備面でも奮闘して期待に応えた。
15 今野泰幸 6.5
攻守で倉田と良好な関係を築いた。ファウルになった場面もあったが、バイタルは堅く閉じた。
39 宇佐美貴史 6
フィニッシュは冴えなかったが、守備に力を費やしながら攻撃でも相手に脅威を与えた。
FW
29 パトリック 6.5
巧みに先制点をアシスト。高さ、パワーを生かして前線で起点を作って広島を苦しめた。
交代出場
MF
11 大森晃太郎 6(71分IN)
守備に軸足を置きながらゴールへ向かう姿勢も見せ、しっかりと役割を果たした。
FW
20 長沢 駿 6(71分IN)
冷静にループシュートを決めて3点目。攻撃陣が噛み合ってきたなかで自身もアピールした。
MF
40 小椋祥平 -(83分IN)
今季2試合目の出場。広島の圧力を跳ね返して無失点で終えたかったが、自責があるわけではない。
監督
長谷川健太 6.5
倉田の起用は当たり、攻撃陣は噛み合ってきた。強いガンバが戻ってきそうな予感は十分。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
1 東口順昭 6.5
58分にフリーでPA内に入ってきた柴﨑のシュートをストップ。このワンプレーは大きかった。
DF
4 藤春廣輝 6
上手く間合いを取ってミキッチに対応。昨季から多く対戦してきただけに、慣れを感じた。
5 丹羽大輝 6
柴﨑にPA内への侵入を許しながらも踏ん張ったが、最後にP・ウタカにゴールを許してしまった。
8 岩下敬輔 6
前半のミスは大事には至らず。身体を張り続け、対応力の高さを発揮した。
14 米倉恒貴 6
攻撃の見せ場は多くなかったが、柏には我慢強く対応し、途中出場の清水にも突破は許さず。
MF
7 遠藤保仁 6
クイックリスタートで先制点を生み出す。相手の背後を巧みに突いて守備を崩していった。
9 アデミウソン 6.5
ポジションを崩して様々な局面に顔を出し、冷静に先制点をゲット。遠藤と良好な関係を築いた。
11 倉田 秋 6.5(83分OUT)
中盤でボールを奪って駆け上がり貴重な追加点をゲット。守備面でも奮闘して期待に応えた。
15 今野泰幸 6.5
攻守で倉田と良好な関係を築いた。ファウルになった場面もあったが、バイタルは堅く閉じた。
39 宇佐美貴史 6
フィニッシュは冴えなかったが、守備に力を費やしながら攻撃でも相手に脅威を与えた。
FW
29 パトリック 6.5
巧みに先制点をアシスト。高さ、パワーを生かして前線で起点を作って広島を苦しめた。
交代出場
MF
11 大森晃太郎 6(71分IN)
守備に軸足を置きながらゴールへ向かう姿勢も見せ、しっかりと役割を果たした。
FW
20 長沢 駿 6(71分IN)
冷静にループシュートを決めて3点目。攻撃陣が噛み合ってきたなかで自身もアピールした。
MF
40 小椋祥平 -(83分IN)
今季2試合目の出場。広島の圧力を跳ね返して無失点で終えたかったが、自責があるわけではない。
監督
長谷川健太 6.5
倉田の起用は当たり、攻撃陣は噛み合ってきた。強いガンバが戻ってきそうな予感は十分。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。