柏――1ゴール・1アシストの伊東だけでなく、総じてハイレベルなパフォーマンスを披露。

【警告】鹿島=植田(13分) 柏=小林(45+2分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】伊東純也(柏)

チームの2点目を挙げた武富(14番)。伊東のグラウンダーのクロスをきっちりと蹴り込んだ。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6.5
シュートを正面に入るなど、良いポジショニングを取り、完封勝利。フィードもほとんど狙い通りのところへ。
DF
2 鎌田次郎 6.5
鹿島のキーマン、カイオのマークにつき、簡単には前を向かせず。スピードにも乗らせなかった影の勝利の立役者。
4 中谷進之介 6.5
守る時間が多い展開だったが、高い集中力が切れることはなかった。高さでも存在感を出した。
5 増嶋竜也 6.5
最終ラインを統率。厳しい時間帯も多かったが、率先して声を出し、味方を鼓舞。最後の砦として踏ん張った。
29 中山雄太 6
ゴール前で絞った位置を取った時でも、ファーサイドへのケアを怠らず。ピンチを未然に防いでいた。
MF
14 伊東純也 7
1ゴール・1アシスト。序盤から攻撃の起点となり、攻め込まれた時間帯もカウンターの矢になった。
8 茨田陽生 6.5(84分OUT)
鹿島の攻撃で、左右に振り回されながらも、的確なポジショニングをとり続けた。配球も的確だった。
25 小林祐介 6.5
球際や当たり負けしない守備は、21歳という年齢を感じさせない。鹿島のスピードアップを防いだ。
19 中川寛斗 6
2点目の起点となるボールキープで、勝負を決めた。運動量を活かし、鹿島の出所をつぶす守備を見せた。
15 武富孝介 6.5(90+1分)
勝負を決める2点目を挙げた。この得点シーンだけではなく、実を結ばなかったカウンター攻撃の時でも、いつも長い距離を走っていた
18 エデルソン 5.5(HT OUT)
序盤はよく攻撃に絡んでいたが、守備の時間が長くなるにつれ、消えていった。
交代出場
FW
10 大津祐樹 6(HT IN)
ボールキープをして欲しい時間にきっちり味方につなげる。守備でも汗をかき、やるべきことをやった。
MF
7 大谷秀和 -(84分IN)
残り6分の時間でピッチへ。2点差があったとはいえ、スムーズに試合に入り、試合を締めた。
FW
9 田中順也 -(90+1分)
アディショナルタイムに投入された。短い時間とはいえ、全力プレーを続け、試合終了のホイッスルを聞いた。
監督
下平隆宏 7
最終ラインにCBタイプの4人を並べる策が、的中。選手の特長をよく理解したうえで、チームの最大限の力を引き出した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
23 中村航輔 6.5
シュートを正面に入るなど、良いポジショニングを取り、完封勝利。フィードもほとんど狙い通りのところへ。
DF
2 鎌田次郎 6.5
鹿島のキーマン、カイオのマークにつき、簡単には前を向かせず。スピードにも乗らせなかった影の勝利の立役者。
4 中谷進之介 6.5
守る時間が多い展開だったが、高い集中力が切れることはなかった。高さでも存在感を出した。
5 増嶋竜也 6.5
最終ラインを統率。厳しい時間帯も多かったが、率先して声を出し、味方を鼓舞。最後の砦として踏ん張った。
29 中山雄太 6
ゴール前で絞った位置を取った時でも、ファーサイドへのケアを怠らず。ピンチを未然に防いでいた。
MF
14 伊東純也 7
1ゴール・1アシスト。序盤から攻撃の起点となり、攻め込まれた時間帯もカウンターの矢になった。
8 茨田陽生 6.5(84分OUT)
鹿島の攻撃で、左右に振り回されながらも、的確なポジショニングをとり続けた。配球も的確だった。
25 小林祐介 6.5
球際や当たり負けしない守備は、21歳という年齢を感じさせない。鹿島のスピードアップを防いだ。
19 中川寛斗 6
2点目の起点となるボールキープで、勝負を決めた。運動量を活かし、鹿島の出所をつぶす守備を見せた。
15 武富孝介 6.5(90+1分)
勝負を決める2点目を挙げた。この得点シーンだけではなく、実を結ばなかったカウンター攻撃の時でも、いつも長い距離を走っていた
18 エデルソン 5.5(HT OUT)
序盤はよく攻撃に絡んでいたが、守備の時間が長くなるにつれ、消えていった。
交代出場
FW
10 大津祐樹 6(HT IN)
ボールキープをして欲しい時間にきっちり味方につなげる。守備でも汗をかき、やるべきことをやった。
MF
7 大谷秀和 -(84分IN)
残り6分の時間でピッチへ。2点差があったとはいえ、スムーズに試合に入り、試合を締めた。
FW
9 田中順也 -(90+1分)
アディショナルタイムに投入された。短い時間とはいえ、全力プレーを続け、試合終了のホイッスルを聞いた。
監督
下平隆宏 7
最終ラインにCBタイプの4人を並べる策が、的中。選手の特長をよく理解したうえで、チームの最大限の力を引き出した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。