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期待のルーキー神谷優太(湘南)が語る「チャレンジの先にあるもの」~現在の心境、高校時代の想い出、そして身体のケアについて~

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安藤隆人

2016年04月15日

「チームで一番年下ですが遠慮せずに挑んでいきます」

かみや・ゆうた/1997年4月24日生まれ、山形県出身。176㌢・67㌔。東京Vジュニア―東京VJrユース―東京Vユース―青森山田高。高校2年時に慣れ親しんだ東京Vから青森山田高への編入を決意。3年時には背番号10をまとい、昨年度の選手権ではチームのベスト4進出に貢献した。高い足もとの技術と突破力、そしてシュートセンスを兼ね揃えた湘南ベルマーレ期待のアタッカーだ。

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――高校では大きく飛躍したわけですが、そのカギはなんでしょうか。

「10番のユニホームをもらったことが大きかったです。10番は小学校以来つけたことがなかったので、本当に嬉しかったです。それに柴崎選手と同じ番号だったので、嬉しかった半面、プレッシャーや責任は相当なものがありました。でもそれが自分を成長させてくれたと思います。『10番がしっかりやれば勝てるんだ』という気持ちで1年間やりきれた事が大きかったですね」

――3月に行なわれたU-19代表候補キャンプに参加しました。年代別代表に呼ばれるのは、12年8月のU-16以来でした。感想を聞かせてください。

「またあの練習着を着られる、また日の丸をつけて、日本を代表して戦えるというのは嬉しかったです。ある程度メンバーが定着している中に入っていっても自分を出せたのは、青森山田の経験が大きかったから。それに今呼ばれたということは、内山篤監督に期待されている証拠なので、それに応えられるように頑張りたいです」

――ご自身は東京五輪の世代でもありますが、その辺のイメージは?

「5年後は自分がどうなっているのかなんて分かりませんが、入れたら入りたいですし、それまでに湘南で結果を出さないと何も始まらないので、まずは結果を残していきたいです」

――実現するためには何が必要ですか。

「自分はチームの中でも1番年下ですが遠慮なんかせず、自分の持ち味を出して練習に臨み、その姿を監督に見てもらえたら、トップチームでも起用してもらえると思います。常に高い意識で取り組んで行きたいですね」

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