G大阪――戦線復帰の丹羽は先発濃厚。チームの苦境を救う“救世主”となるか。
J1リーグ・1stステージ6節
ベガルタ仙台 – ガンバ大阪
4月10日(日)/14:00/ユアテックスタジアム仙台
ガンバ大阪
1stステージ成績(5節終了時):12位 勝点6 2勝0分3敗 5得点・6失点
【最新チーム事情】
●6日のACL・上海上港戦にも敗れ、公式戦は4連敗中と低調な出来。
●上海上港戦後、長谷川監督は先発の入れ替えを示唆。
●エース宇佐美は9試合ノーゴールと不振に陥る。
●鎖骨骨折から復帰のCB丹羽がメンバー入りへ。先発の可能性は高い。
●序盤戦ですでに3敗。昨季第1ステージの最終結果と並ぶ(9勝5分3敗)。
【担当記者の視点】
開幕から一向にチーム状態が上向かず、直近の公式戦では4連敗と低空飛行を続ける。エースの宇佐美は9試合ノーゴールと不振を極め、攻撃も機能しないのが悩みの種だ。リーグ戦ではすでに3敗を喫し、昨季第1ステージの敗戦数と並ぶ。この閉塞感を打破するためにも、ここで勝利を掴んで弾みをつけたい。
朗報は、鎖骨骨折で戦線を離れていたCB丹羽の復帰だ。メンバー入りは確実で、状態次第では先発もあり得る。丹羽が戦線に戻る意味は大きい。これまでCBに回っていた今野がボランチに返り咲けば、中盤の安定化が期待できる。その結果、守備はもとより、攻撃にも好影響を与えるはずだ。
リーグ戦は12位に沈み、ACLもグループステージ敗退の危機に瀕する。ムードメーカーの丹羽が“救世主”となり、ここから巻き返しとなるか。
※J1全18クラブの個別ページをオープンしました! 新着記事や日程&結果などが一覧できます。ブックマーク(ホーム画面登録)お願いします!
G大阪→ http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=136
ベガルタ仙台 – ガンバ大阪
4月10日(日)/14:00/ユアテックスタジアム仙台
ガンバ大阪
1stステージ成績(5節終了時):12位 勝点6 2勝0分3敗 5得点・6失点
【最新チーム事情】
●6日のACL・上海上港戦にも敗れ、公式戦は4連敗中と低調な出来。
●上海上港戦後、長谷川監督は先発の入れ替えを示唆。
●エース宇佐美は9試合ノーゴールと不振に陥る。
●鎖骨骨折から復帰のCB丹羽がメンバー入りへ。先発の可能性は高い。
●序盤戦ですでに3敗。昨季第1ステージの最終結果と並ぶ(9勝5分3敗)。
【担当記者の視点】
開幕から一向にチーム状態が上向かず、直近の公式戦では4連敗と低空飛行を続ける。エースの宇佐美は9試合ノーゴールと不振を極め、攻撃も機能しないのが悩みの種だ。リーグ戦ではすでに3敗を喫し、昨季第1ステージの敗戦数と並ぶ。この閉塞感を打破するためにも、ここで勝利を掴んで弾みをつけたい。
朗報は、鎖骨骨折で戦線を離れていたCB丹羽の復帰だ。メンバー入りは確実で、状態次第では先発もあり得る。丹羽が戦線に戻る意味は大きい。これまでCBに回っていた今野がボランチに返り咲けば、中盤の安定化が期待できる。その結果、守備はもとより、攻撃にも好影響を与えるはずだ。
リーグ戦は12位に沈み、ACLもグループステージ敗退の危機に瀕する。ムードメーカーの丹羽が“救世主”となり、ここから巻き返しとなるか。
※J1全18クラブの個別ページをオープンしました! 新着記事や日程&結果などが一覧できます。ブックマーク(ホーム画面登録)お願いします!
G大阪→ http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=136