鳥栖――収穫は初先発の富山の好パフォーマンス。

【警告】横浜=なし 鳥栖=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】中町公祐(横浜)

鳥栖は谷口(29)のゴールで一時は追い付いた。しかし、その後が続かず……。(C) SOCCER DIGEST
GK
33 林 彰洋 5.5
立ち上がり早々に富樫との1対1を迎え、決められた。2失点目のシーンでは伊藤のシュートは阻むも、直後の中町のミドルには反応し切れなかった。
DF
8 藤田優人 6
対峙した齋藤の対応に気を使いながら、機を見たオーバーラップを披露。55分には好クロスを富山に送り、決定機を生み出した。
5 キム・ミンヒョク 5.5
序盤はスリッピーなピッチでボールの扱いにやや苦慮した。その後、安定したが70分に裏を取られ2点目を失う起因に。
29 谷口博之 5.5
1失点目の場面は雨でボールが伸びるなど幾つかの不運が重なり富樫に背後を突かれた。63分には古巣への気合のこもった恩返し弾を決めた。
23 吉田 豊 6
この日は直近3試合で見せた必殺のクロスは影を潜める。それでも守備面では穴を開けずに、頻繁にフィードを供給した。
MF
10 キム・ミヌ 6
CKから何度かチャンスを演出。スタート位置は右も、幅広く動き回り攻撃を活性化させた。谷口のゴールはこの男のFKから生まれた
14 高橋義希 5.5(74分 OUT)
中村のプレッシャーに苦しんだ。サイドへシンプルにボールを送ったが、攻撃のスイッチとなる縦パスは少なかった。
16 チェ・ソングン 5.5
左サイドでアップダウンを繰り返す。ただ、攻撃面では効果的なクロスは送れず、対面した小林に仕事をさせてもらえなかった。
24 鎌田大地 5
同じリオ五輪世代の喜田の激しいマークに遭い、自由を奪われる。無難なパスに終始し、トップ下としての役割は果たせず。見せ場は79分の豊田へのスルーパスくらい。
FW
11 豊田陽平 6
17分、79分に決定的なシュートを放つも飯倉にセーブされた。クロスへ突っ込む迫力は相変わらずでゴール前では存在感があった。
18 富山貴光 6.5(87分OUT)
調子の良さを買われ先発に抜擢される。55分にはヘッドでゴールを狙うなど積極的な姿勢を示す。この日の攻撃の起点は豊田ではなくこの男だった。
【交代出場】
MF
9 ペク・ソンドン 5.5(74分 IN)
1点を追うなか、左サイドから何度か仕掛けた。しかし、決定機に結び付けられず、救世主にはなれなかった。
FW
22 池田 圭 -(87分IN)
必死にボールを追い回し、同点への糸口を探った。短い出場時間でピッチを走り回った。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
失点のシーンでは副審へオフサイドを猛抗議したものの、当然受け入れられず。一時、追いつくもビハインドの状況で打てる手は限られていた。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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横浜→http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=141
鳥栖→ http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=145
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
33 林 彰洋 5.5
立ち上がり早々に富樫との1対1を迎え、決められた。2失点目のシーンでは伊藤のシュートは阻むも、直後の中町のミドルには反応し切れなかった。
DF
8 藤田優人 6
対峙した齋藤の対応に気を使いながら、機を見たオーバーラップを披露。55分には好クロスを富山に送り、決定機を生み出した。
5 キム・ミンヒョク 5.5
序盤はスリッピーなピッチでボールの扱いにやや苦慮した。その後、安定したが70分に裏を取られ2点目を失う起因に。
29 谷口博之 5.5
1失点目の場面は雨でボールが伸びるなど幾つかの不運が重なり富樫に背後を突かれた。63分には古巣への気合のこもった恩返し弾を決めた。
23 吉田 豊 6
この日は直近3試合で見せた必殺のクロスは影を潜める。それでも守備面では穴を開けずに、頻繁にフィードを供給した。
MF
10 キム・ミヌ 6
CKから何度かチャンスを演出。スタート位置は右も、幅広く動き回り攻撃を活性化させた。谷口のゴールはこの男のFKから生まれた
14 高橋義希 5.5(74分 OUT)
中村のプレッシャーに苦しんだ。サイドへシンプルにボールを送ったが、攻撃のスイッチとなる縦パスは少なかった。
16 チェ・ソングン 5.5
左サイドでアップダウンを繰り返す。ただ、攻撃面では効果的なクロスは送れず、対面した小林に仕事をさせてもらえなかった。
24 鎌田大地 5
同じリオ五輪世代の喜田の激しいマークに遭い、自由を奪われる。無難なパスに終始し、トップ下としての役割は果たせず。見せ場は79分の豊田へのスルーパスくらい。
FW
11 豊田陽平 6
17分、79分に決定的なシュートを放つも飯倉にセーブされた。クロスへ突っ込む迫力は相変わらずでゴール前では存在感があった。
18 富山貴光 6.5(87分OUT)
調子の良さを買われ先発に抜擢される。55分にはヘッドでゴールを狙うなど積極的な姿勢を示す。この日の攻撃の起点は豊田ではなくこの男だった。
【交代出場】
MF
9 ペク・ソンドン 5.5(74分 IN)
1点を追うなか、左サイドから何度か仕掛けた。しかし、決定機に結び付けられず、救世主にはなれなかった。
FW
22 池田 圭 -(87分IN)
必死にボールを追い回し、同点への糸口を探った。短い出場時間でピッチを走り回った。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
失点のシーンでは副審へオフサイドを猛抗議したものの、当然受け入れられず。一時、追いつくもビハインドの状況で打てる手は限られていた。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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横浜→http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=141
鳥栖→ http://www.soccerdigestweb.com/tag_list/tag_search=1&tag_id=145
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。