植田、中谷、亀川はリーグ全3試合にフル出場。
5 植田直通(鹿島)
今季J1成績:3試合(270分)・0得点
ファン・ソッコの負傷を受け、開幕からCBのレギュラーとして奮闘。1対1と空中戦の強さ、組み立てに貢献する正確なフィードは相変わらずだが、3節・仙台戦では寄せの甘さから失点を招いてしまったのは“らしくない”失態だった。
6 山中亮輔(柏)
今季J1成績:3試合(138分)・0得点
チームでは流れを変えるジョーカーの役割を担い、開幕3試合で後半から途中出場。メンデス体制下ではSBだけでなく、左足のキックと前への推進力を買われてサイドハーフで起用されることが多かった。試合へのモチベーションが高く、調子は良さそうだ。
12 中谷進之介(柏)
今季J1成績:3試合(270分)・0得点
リーグ戦3試合でフル出場。パフォーマンスにやや波はあるものの、好調時は外国人FWにも怯まず、闘志溢れるプレーでチームを引き締める。また、柏アカデミーで培ったパスセンスを活かし、最後方からビルドアップにも絡むなど、実戦経験を積み存在感を増している。
13 奈良竜樹(川崎)
今季J1成績:3試合(249分)・0得点
FC東京から川崎に完全移籍した今季は、開幕からCBの定位置を確保すると、3節まで全試合に先発。1対1の守備では、力強く寄せてピンチの芽を摘むと、空中戦でも絶大な強さを発揮する。守備の連係に課題を残すが、パフォーマンスには気迫が漲っており、主力としてフル稼働しそうだ。
15 亀川諒史(福岡)
今季J1成績:3試合(270分)・0得点
J1開幕から、3試合すべてに先発フル出場。守備意識が高く、豊富な運動量と献身性で左サイドを幾度となく上下動する。3節・浦和戦では、積極的な仕掛けからDFふたりをかわしてウェリントンに正確なクロスを供給するなど、調子は上がってきている印象だ。
ファン・ウェルメスケルケン・際=文:山口裕平(フリーライター)
今季J1成績:3試合(270分)・0得点
ファン・ソッコの負傷を受け、開幕からCBのレギュラーとして奮闘。1対1と空中戦の強さ、組み立てに貢献する正確なフィードは相変わらずだが、3節・仙台戦では寄せの甘さから失点を招いてしまったのは“らしくない”失態だった。
6 山中亮輔(柏)
今季J1成績:3試合(138分)・0得点
チームでは流れを変えるジョーカーの役割を担い、開幕3試合で後半から途中出場。メンデス体制下ではSBだけでなく、左足のキックと前への推進力を買われてサイドハーフで起用されることが多かった。試合へのモチベーションが高く、調子は良さそうだ。
12 中谷進之介(柏)
今季J1成績:3試合(270分)・0得点
リーグ戦3試合でフル出場。パフォーマンスにやや波はあるものの、好調時は外国人FWにも怯まず、闘志溢れるプレーでチームを引き締める。また、柏アカデミーで培ったパスセンスを活かし、最後方からビルドアップにも絡むなど、実戦経験を積み存在感を増している。
13 奈良竜樹(川崎)
今季J1成績:3試合(249分)・0得点
FC東京から川崎に完全移籍した今季は、開幕からCBの定位置を確保すると、3節まで全試合に先発。1対1の守備では、力強く寄せてピンチの芽を摘むと、空中戦でも絶大な強さを発揮する。守備の連係に課題を残すが、パフォーマンスには気迫が漲っており、主力としてフル稼働しそうだ。
15 亀川諒史(福岡)
今季J1成績:3試合(270分)・0得点
J1開幕から、3試合すべてに先発フル出場。守備意識が高く、豊富な運動量と献身性で左サイドを幾度となく上下動する。3節・浦和戦では、積極的な仕掛けからDFふたりをかわしてウェリントンに正確なクロスを供給するなど、調子は上がってきている印象だ。
ファン・ウェルメスケルケン・際=文:山口裕平(フリーライター)