代表帰りの佐野は心身ともに充実
MF:佐野海舟|採点6.5/初の代表活動を経て、心身ともに充実。守備以外でも積極性を発揮し、20分にはCKからヘディングシュートも。後半にも見せ場を作った。警告を受けたが、最後までクオリティが高く出色の出来だった。
MF:ディエゴ・ピトゥカ|採点5.5/アディショナルタイムには自慢の左足で惜しいシュートを放つ。気持ちが入ったプレーを見せたが、相手のマークも激しく、いら立つ場面もあった。
MF:松村優太(79分OUT)|採点5.5/立ち上がりは積極的に仕掛けたものの、その後はボールに絡めない時間帯も少なくなかった。相手の上手さもあったが、守備時には自身の背後を狙われた。
MF:仲間隼斗(54分OUT)|採点6/安定したプレーで攻守にハードワーク。交代直前には相手ペナルティエリア付近でFKを獲得するなど、及第点の仕事はこなしていた。
FW:知念慶(65分OUT)|採点5/前線から激しくプレスを仕掛けた。59分にはペナルティエリア内に進入する場面も。しかし、シュートは0本。能力を考えれば、もっとやれるはずだ。
FW:鈴木優磨|採点5.5/チャンスは少なくなかっただけに、どれか一つは決めたかった。広範囲をカバーするプレーは魅力だが、知念との2トップではどちらもサイドに開いたり、ビルドアップのために下がったり、ペナルティエリア内に人がいない場面もあった。
MF:ディエゴ・ピトゥカ|採点5.5/アディショナルタイムには自慢の左足で惜しいシュートを放つ。気持ちが入ったプレーを見せたが、相手のマークも激しく、いら立つ場面もあった。
MF:松村優太(79分OUT)|採点5.5/立ち上がりは積極的に仕掛けたものの、その後はボールに絡めない時間帯も少なくなかった。相手の上手さもあったが、守備時には自身の背後を狙われた。
MF:仲間隼斗(54分OUT)|採点6/安定したプレーで攻守にハードワーク。交代直前には相手ペナルティエリア付近でFKを獲得するなど、及第点の仕事はこなしていた。
FW:知念慶(65分OUT)|採点5/前線から激しくプレスを仕掛けた。59分にはペナルティエリア内に進入する場面も。しかし、シュートは0本。能力を考えれば、もっとやれるはずだ。
FW:鈴木優磨|採点5.5/チャンスは少なくなかっただけに、どれか一つは決めたかった。広範囲をカバーするプレーは魅力だが、知念との2トップではどちらもサイドに開いたり、ビルドアップのために下がったり、ペナルティエリア内に人がいない場面もあった。
途中出場
DF:昌子源(HT IN)|採点5/結果的には交代出場してから2失点。どこか調子の上がらない様子が散見された。
MF:樋口雄太(54分IN)|採点5.5/投入直後にFKの見せ場。セットプレーで高精度のキックを披露するが、この日は得点に関与することはできなかった。
FW:垣田裕暉(65分IN)|採点5.5/シュートシーンこそなかったが、運動量と高さを前線に加えた。期待された得点を生み出すことはできなかった。
DF:広瀬陸斗(79分IN)|採点なし/投入直後から布陣が変更し、ウイングバック的な立ち位置で右サイドからクロスを供給した。しかし、徐々に相手に対策され、最後はバックパスに終始した。
MF:土居聖真(79分IN)|採点なし/中央に入ってコンビネーションからゴールに迫ろうとしていた。しかし、分厚い相手の守備に跳ね返された。
監督:岩政大樹|採点5/ハイプレスからのショートカウンターと、ボール保持を使い分ける戦いで、立ち上がりはある程度上手くいった。監督の責任だけではないが、選手交代で流れを変えられず、尻すぼみな内容に。終盤はパワープレーも視野に入れた陣形に変えるものの、機能しなかった。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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MF:樋口雄太(54分IN)|採点5.5/投入直後にFKの見せ場。セットプレーで高精度のキックを披露するが、この日は得点に関与することはできなかった。
FW:垣田裕暉(65分IN)|採点5.5/シュートシーンこそなかったが、運動量と高さを前線に加えた。期待された得点を生み出すことはできなかった。
DF:広瀬陸斗(79分IN)|採点なし/投入直後から布陣が変更し、ウイングバック的な立ち位置で右サイドからクロスを供給した。しかし、徐々に相手に対策され、最後はバックパスに終始した。
MF:土居聖真(79分IN)|採点なし/中央に入ってコンビネーションからゴールに迫ろうとしていた。しかし、分厚い相手の守備に跳ね返された。
監督:岩政大樹|採点5/ハイプレスからのショートカウンターと、ボール保持を使い分ける戦いで、立ち上がりはある程度上手くいった。監督の責任だけではないが、選手交代で流れを変えられず、尻すぼみな内容に。終盤はパワープレーも視野に入れた陣形に変えるものの、機能しなかった。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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