柴田は高精度クロスで先制点をアシスト
【個人採点・寸評】
GK
1 後藤亘 7 MAN OF THE MATCH
安定感のあるプレーは今日も健在。とりわけ素晴らしかったのが、ミドルシュートへの対応。パワフルな一撃を独特の間合いで打ってきた相手に対し、重心をしっかり残してギリギリのところで外に弾き出す。MOMに値する素晴らしい活躍だった。
DF
3 小杉啓太 6
豊富な運動量でピッチを所狭しと駆け回る。1、2戦目は左サイドでプレーした相手のエースが右サイドに回ってきたことでマッチアップし、粘り強いマークで封じ込めた。
DF
4 土屋櫂大 6
ビルドアップのミスは気になったが、肝心の守備面で仕事を果たす。大柄な相手のセンターフォワードに対し、本多と連係しながら対応。チャレンジ&カバーを徹底し、圧倒的な個に対してグループで守り切った。
DF
5 本多康太郎 6
相手にボックスの角を取られ、エリア内に侵入を許したが、要所を締めて無失点に抑える。球際で真っ向勝負を挑み、弾き飛ばされる場面もあったが、身体の強さを示してCBの責務を果たした。
DF
17 柴田翔太郎 6.5
衰え知らずの運動量で何度もサイドをアップダウンした。懸命に食らい付いて相手のサイドアタッカーを潰し、攻撃では果敢にトライして深い位置に入り込む。先制点を生んだ高精度のクロスは見事だった。
GK
1 後藤亘 7 MAN OF THE MATCH
安定感のあるプレーは今日も健在。とりわけ素晴らしかったのが、ミドルシュートへの対応。パワフルな一撃を独特の間合いで打ってきた相手に対し、重心をしっかり残してギリギリのところで外に弾き出す。MOMに値する素晴らしい活躍だった。
DF
3 小杉啓太 6
豊富な運動量でピッチを所狭しと駆け回る。1、2戦目は左サイドでプレーした相手のエースが右サイドに回ってきたことでマッチアップし、粘り強いマークで封じ込めた。
DF
4 土屋櫂大 6
ビルドアップのミスは気になったが、肝心の守備面で仕事を果たす。大柄な相手のセンターフォワードに対し、本多と連係しながら対応。チャレンジ&カバーを徹底し、圧倒的な個に対してグループで守り切った。
DF
5 本多康太郎 6
相手にボックスの角を取られ、エリア内に侵入を許したが、要所を締めて無失点に抑える。球際で真っ向勝負を挑み、弾き飛ばされる場面もあったが、身体の強さを示してCBの責務を果たした。
DF
17 柴田翔太郎 6.5
衰え知らずの運動量で何度もサイドをアップダウンした。懸命に食らい付いて相手のサイドアタッカーを潰し、攻撃では果敢にトライして深い位置に入り込む。先制点を生んだ高精度のクロスは見事だった。
MF
7 中島洋太朗 6.5(78分OUT)
ゲームメイクを託され、長短織り交ぜたパスで攻撃を司る。運ぶプレーも目を惹き、序盤に見せた4人抜きのドリブルでゴール前に進入。広島で活躍した父・浩司氏が見守るなか、ハイパフォーマンスで勝利に貢献した。
MF
8 矢田龍之介 6(55分OUT)
今大会初スタメンとは思えない落ち着きで、テンポ良くボールを散らす。技術的なミスはほぼなく、攻守の繋ぎ役を担った。球際の強度も高く、セカンドボールに対する出足の鋭さも申し分なし。
MF
10 佐藤龍之介 7
サイドから中に入り、ハーフスペースを活用しながらチャンスに関与。右サイドから縦突破を選択する場面もあり、幅広いプレーで日本の攻撃を牽引し、サッカーIQの高さを示した。
MF
13 吉永夢希 6(90+1分OUT)
1on1で果敢に挑み、スピードでセネガルDFと互角以上の勝負を展開。状況に応じたプレーも光り、後半はリスク管理を徹底し、守備に比重を置いたポジショニングで勝利に貢献した。
FW
15 徳田誉 5(55分OUT)
クサビを受ける動きは良かったが、肝心のトラップが不安定。ボールが収まらず、中途半端なボールロストからカウンターをくらう場面も。シュートの回数も少なく、ストライカーとしての出来も今ひとつだった。
FW
16 井上愛簾 6(78分OUT)
フリーランで相手を引っ張り、中盤にスペースを生み出す。収まりも悪くなく、身体の強さとスピードを活かして局面を打開。守備でもハードワークを怠らず、ファーストDFとしての役割を全うした。
7 中島洋太朗 6.5(78分OUT)
ゲームメイクを託され、長短織り交ぜたパスで攻撃を司る。運ぶプレーも目を惹き、序盤に見せた4人抜きのドリブルでゴール前に進入。広島で活躍した父・浩司氏が見守るなか、ハイパフォーマンスで勝利に貢献した。
MF
8 矢田龍之介 6(55分OUT)
今大会初スタメンとは思えない落ち着きで、テンポ良くボールを散らす。技術的なミスはほぼなく、攻守の繋ぎ役を担った。球際の強度も高く、セカンドボールに対する出足の鋭さも申し分なし。
MF
10 佐藤龍之介 7
サイドから中に入り、ハーフスペースを活用しながらチャンスに関与。右サイドから縦突破を選択する場面もあり、幅広いプレーで日本の攻撃を牽引し、サッカーIQの高さを示した。
MF
13 吉永夢希 6(90+1分OUT)
1on1で果敢に挑み、スピードでセネガルDFと互角以上の勝負を展開。状況に応じたプレーも光り、後半はリスク管理を徹底し、守備に比重を置いたポジショニングで勝利に貢献した。
FW
15 徳田誉 5(55分OUT)
クサビを受ける動きは良かったが、肝心のトラップが不安定。ボールが収まらず、中途半端なボールロストからカウンターをくらう場面も。シュートの回数も少なく、ストライカーとしての出来も今ひとつだった。
FW
16 井上愛簾 6(78分OUT)
フリーランで相手を引っ張り、中盤にスペースを生み出す。収まりも悪くなく、身体の強さとスピードを活かして局面を打開。守備でもハードワークを怠らず、ファーストDFとしての役割を全うした。