先制点のラファエル・シルバ、決勝点の伊藤らを6.5に。

【警告】湘南=高山(80分) 新潟=早川(17分)、レオ・シルバ(56分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ラファエル・シルバ(新潟)

押し込まれた展開のなか、ラファエル・シルバ(10番)がワンチャンスを決めて新潟が先制。エースがしっかりと仕事をした。(C)J.LEAGUE PHOTOS
【新潟|採点・寸評】
GK
21 守田達弥 6.5
劣勢の前半に好セーブを連発し、序盤の湘南の攻勢を食い止めた。その後チームは先制点を挙げた。
DF
25 小泉 慶 6.5
攻勢をかける相手の左サイドに粘り強く対応。間隙を突いてオーバーラップも見せた。
28 早川史哉 6
カードを提示される場面もあったが、球際に厳しく対応。プロデビュー戦ながら落ち着いてプレーした。
2 大野和成 6
くさびに対応しながら最終ラインも操舵。序盤の劣勢に我慢強く対応した。最後はPKを献上したものの、90分間を通してのパフォーマンスは安定していた。
7 コルテース 6
先制点の場面では、自身のパスカットからタイミングを見てオーバーラップし、ラファエル・シルバのゴールをアシストした。
MF
6 小林裕紀 6.5
中盤の底で献身的にプレー。前線への配球で好機も作り、キャプテンとしてチームを支えた。
10 ラファエル・シルバ 6.5
数少ないチャンスで貴重な先制点。押されていたゲームを自身のゴールで優位に導いた。
41 小塚和季 6
先制点の場面では、ゴール前の崩しに貢献。落ち着いたプレーで攻撃にリズムをもたらした。
8 レオ・シルバ 6.5
タイトな寄せやセカンドボールの回収など、素早い”守から攻”を演出。チームトップの走行距離とスプリント回数を記録した。
9 山崎亮平 6.5
攻め残ってチャンスをうかがった。先制点の場面では、ドリブルで時間を作ってオーバーラップを促し、貴重なゴールに一役買った。
FW
11 指宿洋史 6
前線でポストプレーに身体を張った。湘南DF陣のタイトなマークにより、好機は少なかった。
交代出場
MF
13 加藤 大 6.5
途中出場でトップ下に入る。ルーズボールを回収し、自ら運んで追加点の起点になった。
MF
17 伊藤優汰 6.5
交代して間もなく追加点を奪取。ドリブルで運び、冷静にコースを狙ってJ1デビュー弾を決めた。
DF
20 イム・ユファン -
2点リードの終盤、指宿に代わりゲームの締め括りを託された。
監督
吉田達磨 6.5
序盤の苦しい時間帯を凌ぎ、ゴールは意図していたカウンターから奪ったもの。敵地で初陣を飾った。
取材・文:隈元大吾(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
21 守田達弥 6.5
劣勢の前半に好セーブを連発し、序盤の湘南の攻勢を食い止めた。その後チームは先制点を挙げた。
DF
25 小泉 慶 6.5
攻勢をかける相手の左サイドに粘り強く対応。間隙を突いてオーバーラップも見せた。
28 早川史哉 6
カードを提示される場面もあったが、球際に厳しく対応。プロデビュー戦ながら落ち着いてプレーした。
2 大野和成 6
くさびに対応しながら最終ラインも操舵。序盤の劣勢に我慢強く対応した。最後はPKを献上したものの、90分間を通してのパフォーマンスは安定していた。
7 コルテース 6
先制点の場面では、自身のパスカットからタイミングを見てオーバーラップし、ラファエル・シルバのゴールをアシストした。
MF
6 小林裕紀 6.5
中盤の底で献身的にプレー。前線への配球で好機も作り、キャプテンとしてチームを支えた。
10 ラファエル・シルバ 6.5
数少ないチャンスで貴重な先制点。押されていたゲームを自身のゴールで優位に導いた。
41 小塚和季 6
先制点の場面では、ゴール前の崩しに貢献。落ち着いたプレーで攻撃にリズムをもたらした。
8 レオ・シルバ 6.5
タイトな寄せやセカンドボールの回収など、素早い”守から攻”を演出。チームトップの走行距離とスプリント回数を記録した。
9 山崎亮平 6.5
攻め残ってチャンスをうかがった。先制点の場面では、ドリブルで時間を作ってオーバーラップを促し、貴重なゴールに一役買った。
FW
11 指宿洋史 6
前線でポストプレーに身体を張った。湘南DF陣のタイトなマークにより、好機は少なかった。
交代出場
MF
13 加藤 大 6.5
途中出場でトップ下に入る。ルーズボールを回収し、自ら運んで追加点の起点になった。
MF
17 伊藤優汰 6.5
交代して間もなく追加点を奪取。ドリブルで運び、冷静にコースを狙ってJ1デビュー弾を決めた。
DF
20 イム・ユファン -
2点リードの終盤、指宿に代わりゲームの締め括りを託された。
監督
吉田達磨 6.5
序盤の苦しい時間帯を凌ぎ、ゴールは意図していたカウンターから奪ったもの。敵地で初陣を飾った。
取材・文:隈元大吾(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。