ロマーリオを父に持つ話題の助っ人の実力は?
【山形】昨季J1・18位
FW ディエゴ・ローザ → 有力
プレシーズン序盤から持ち前のスピード溢れる突破力で結果を残しており、開幕スタメンは有力。ただし、新戦力の鈴木も13日のPSM・大宮戦でゴールを挙げるなど結果を残しているだけに、予断は許さない。
【札幌】昨季10位
FW ヘイス → 当確
三上GMが最低15得点を期待して獲得した期待のFWだが、18日の大分戦では45分間の出場で不発に終わっている。それでも、ブラジル、オランダの強豪チームで築き上げたキャリアからすれば開幕スタメンは当確だろう。
MF マセード → 有力
コリンチャンスでのプレー経験もある中盤のオールラウンダー。起用ポジションは右のウイングバックとなりそうだが、マセードの後に続く石井もプレシーズンでは好調を維持しており油断はできない。
MF ジュリーニョ → 有力
傑出した個の能力を持つブラジル人アタッカー。切れ味鋭い突破力とカットインからのフィニッシュが魅力。左ウイングバックのポジションを争う堀米、上原らを抑えて開幕スタメンの座に近づいている。
【金沢】昨季12位
FW ロマリーニョ → 可能性あり
今季新加入の22歳で、父はあのロマーリオ。サイドからのスピーディな仕掛けを得意とし、右MFでの起用が多くなりそうだが、開幕はポジションを争う可児が一歩リードか。
【長崎】昨季6位
FW ロドリゴ → ベンチ入り?
昨季は韓国2部の富川SKで31試合・11得点。足もとのテクニックに優れ、ゴールを意識したプレーが武器。フィット次第で面白い存在になりそうだが、1トップの座はC大阪から移籍の永井が当確だ。
MF パク・ヒョンジン → 有力
2013年に広島でJ1優勝を経験し、17試合・1得点という結果を残している。クロスの質、セットプレーのキックはJ2では間違いなくトップクラス。コンディションが上がれば、当確となりそうだ。
【横浜FC】昨季15位
MF グエン・トゥアン・アイン →可能性あり
ベトナム代表の司令塔がボランチの一角を狙う。“ベトナムのピルロ”の異名をとるように、前線への的確なフィードでゲームを指揮する。開幕スタメンは中里が一歩リードし、佐藤、安英学、そしてグエン・トゥアン・アインの4人で争う。
DF デニス・ハリロヴィッチ → 可能性あり
スロベニアのコペルからやってきたCBは空中戦に絶対の自信を持ち、フィードも得意とする。能力は十分だが、コンディション面で西河、野上の日本人コンビの先発が有力か。
FW ディエゴ・ローザ → 有力
プレシーズン序盤から持ち前のスピード溢れる突破力で結果を残しており、開幕スタメンは有力。ただし、新戦力の鈴木も13日のPSM・大宮戦でゴールを挙げるなど結果を残しているだけに、予断は許さない。
【札幌】昨季10位
FW ヘイス → 当確
三上GMが最低15得点を期待して獲得した期待のFWだが、18日の大分戦では45分間の出場で不発に終わっている。それでも、ブラジル、オランダの強豪チームで築き上げたキャリアからすれば開幕スタメンは当確だろう。
MF マセード → 有力
コリンチャンスでのプレー経験もある中盤のオールラウンダー。起用ポジションは右のウイングバックとなりそうだが、マセードの後に続く石井もプレシーズンでは好調を維持しており油断はできない。
MF ジュリーニョ → 有力
傑出した個の能力を持つブラジル人アタッカー。切れ味鋭い突破力とカットインからのフィニッシュが魅力。左ウイングバックのポジションを争う堀米、上原らを抑えて開幕スタメンの座に近づいている。
【金沢】昨季12位
FW ロマリーニョ → 可能性あり
今季新加入の22歳で、父はあのロマーリオ。サイドからのスピーディな仕掛けを得意とし、右MFでの起用が多くなりそうだが、開幕はポジションを争う可児が一歩リードか。
【長崎】昨季6位
FW ロドリゴ → ベンチ入り?
昨季は韓国2部の富川SKで31試合・11得点。足もとのテクニックに優れ、ゴールを意識したプレーが武器。フィット次第で面白い存在になりそうだが、1トップの座はC大阪から移籍の永井が当確だ。
MF パク・ヒョンジン → 有力
2013年に広島でJ1優勝を経験し、17試合・1得点という結果を残している。クロスの質、セットプレーのキックはJ2では間違いなくトップクラス。コンディションが上がれば、当確となりそうだ。
【横浜FC】昨季15位
MF グエン・トゥアン・アイン →可能性あり
ベトナム代表の司令塔がボランチの一角を狙う。“ベトナムのピルロ”の異名をとるように、前線への的確なフィードでゲームを指揮する。開幕スタメンは中里が一歩リードし、佐藤、安英学、そしてグエン・トゥアン・アインの4人で争う。
DF デニス・ハリロヴィッチ → 可能性あり
スロベニアのコペルからやってきたCBは空中戦に絶対の自信を持ち、フィードも得意とする。能力は十分だが、コンディション面で西河、野上の日本人コンビの先発が有力か。