5年ぶりの新潟開催。地元ファンから落胆の声
では、そのファンは、ある意味、緊急事態とも言える現状をどう捉えているのか。13日のカナダ戦(4-1)戦前、決戦の地デンカビッグスワンスタジアムで、老若男女問わずおよそ30人に話を訊くと、ストレートな考えや複雑な胸中を明かしてくれた。
「にわかファン的には、一世一代のお祭り的な部分があるから、練習試合かもしれないけど、集まってほしい部分はある。オールスター的な要素は欲しいなと思いますね」
「10年前とかって、(中村)俊輔や小野(伸二)がタフなところでバンバンやってたので、決して無理して乗り越えろとは言わないけど、やって当然だよねとも思うんですよね。それをやるのがプロ」
「サッカーの注目度を考えても、無理してでもやる。保守に保守に回らずやってほしい」
「そんなに大変なスケジュールだとは思わなかった。来てくれて見に行こうぐらいな感じだったもんね。実際、私たちJリーグの新潟のサポーターなので」
「地元新潟開催なので、フルメンバーで見たかった。チケットを買った時点では来ると信じてましたからね。代表ってそんなもんなのみたいな感じもある」
「新潟開催は少ないので、できれば海外で活躍している色んな選手を見たいけど、やっぱり選手のコンディションが第一。コンディションが良い選手を使って、勝ちが見れるのが1番嬉しいので、森保さんが選んだ選手が良いパフォーマンスを見せて、勝ってほしいです」
「にわかファン的には、一世一代のお祭り的な部分があるから、練習試合かもしれないけど、集まってほしい部分はある。オールスター的な要素は欲しいなと思いますね」
「10年前とかって、(中村)俊輔や小野(伸二)がタフなところでバンバンやってたので、決して無理して乗り越えろとは言わないけど、やって当然だよねとも思うんですよね。それをやるのがプロ」
「サッカーの注目度を考えても、無理してでもやる。保守に保守に回らずやってほしい」
「そんなに大変なスケジュールだとは思わなかった。来てくれて見に行こうぐらいな感じだったもんね。実際、私たちJリーグの新潟のサポーターなので」
「地元新潟開催なので、フルメンバーで見たかった。チケットを買った時点では来ると信じてましたからね。代表ってそんなもんなのみたいな感じもある」
「新潟開催は少ないので、できれば海外で活躍している色んな選手を見たいけど、やっぱり選手のコンディションが第一。コンディションが良い選手を使って、勝ちが見れるのが1番嬉しいので、森保さんが選んだ選手が良いパフォーマンスを見せて、勝ってほしいです」
「来てくれるのはありがたいんですけど、無理だけはしないでほしい。フル出場まではいかなくてもいいのかなって」
「日本代表のファンとしては当たり前だけど、三笘も含めてみんなに来てもらいたい。 選手個人の立場では、万が一それによって怪我とかになった場合は、選手生命が終わったりなんかも考えられるわけだから。それはなんとも言えない。でも見たいよね」
「向こうで使われてないと少し心配になっちゃう。どこでもいいから、頑張ってほしい。テレビとかでしっかり映ってくれれば、もうそこで応援できるから。体調の良い時にこっちに来てもらって、元気な姿でシュートを打ってほしい。ベンチにいる顔を見るだけでも嬉しい」
「今回って世界的にも代表の試合の日ですよね。日本だけじゃなく、世界の選手もみんなやってるわけですよね。久保選手とかを普段見れないんだから、そのためのサッカーの日なんだから、途中出場でもいいので見たい。そのための世界共通の代表戦の日なんじゃないですか」
デンカビッグスワンスタジアムでの試合は、2018年10月のパナマ戦(3-0)以来、丸5年ぶり。この日を待ちわびていた地元のサポーターが多く、スター選手の不在を嘆く声が少なくなかった。また、代表戦どうこうではなく、クラブレベルのスケジュールを問題視するファンも複数いた。
クラブと代表の両立は、永遠のテーマだ。負担軽減のために、まず求められるのは、いつの時代も選手層の厚みを増すことだ。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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「日本代表のファンとしては当たり前だけど、三笘も含めてみんなに来てもらいたい。 選手個人の立場では、万が一それによって怪我とかになった場合は、選手生命が終わったりなんかも考えられるわけだから。それはなんとも言えない。でも見たいよね」
「向こうで使われてないと少し心配になっちゃう。どこでもいいから、頑張ってほしい。テレビとかでしっかり映ってくれれば、もうそこで応援できるから。体調の良い時にこっちに来てもらって、元気な姿でシュートを打ってほしい。ベンチにいる顔を見るだけでも嬉しい」
「今回って世界的にも代表の試合の日ですよね。日本だけじゃなく、世界の選手もみんなやってるわけですよね。久保選手とかを普段見れないんだから、そのためのサッカーの日なんだから、途中出場でもいいので見たい。そのための世界共通の代表戦の日なんじゃないですか」
デンカビッグスワンスタジアムでの試合は、2018年10月のパナマ戦(3-0)以来、丸5年ぶり。この日を待ちわびていた地元のサポーターが多く、スター選手の不在を嘆く声が少なくなかった。また、代表戦どうこうではなく、クラブレベルのスケジュールを問題視するファンも複数いた。
クラブと代表の両立は、永遠のテーマだ。負担軽減のために、まず求められるのは、いつの時代も選手層の厚みを増すことだ。
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