途中出場の藤田は攻撃にリズムを生み出す
MF
7 山本理仁 6(75分OUT)
タイミングの良いスルーパスで先制点の起点になるなど、試合を通じてボール回しの中心を担う。しかし、序盤を含めて、苦しい時間帯のゲームコントロールに課題を残した。
MF
10 鈴木唯人 5.5(75分OUT)
ボールフィーリングが悪く、パスを収められない場面が目立った。ドリブルで運ぶシーンもあったが、相手に引っかかる回数が多く、得意の推進力を発揮して決定的に絡むプレーはほとんど見られなかった。
MF
13 平河悠 6.5
ボールをアグレッシブに呼び込み、左サイドから単騎で仕掛けて局面を打開。ゴールに結びつかなかったが、臆さずに何度もトライしていく姿勢はポジティブだった。
FW
19 小田裕太郎 6(82分OUT)
重馬場のピッチでも馬力を活かした突破でチャンスに絡み、先制点の場面では正確なクロスで藤尾のゴールをお膳立て。その一方でゴールへの意識がやや物足りず、シュートを放つ積極性がもう少し欲しかった。
FW
9 藤尾翔太 6.5(87分OUT)MOM
身体を張ったポストワークとチェイシングで存在感を発揮。先制点の場面ではニアサイドでしっかりポジションを取り、流れを引き寄せる一撃を決めた。マン・オブ・ザ・マッチ。
7 山本理仁 6(75分OUT)
タイミングの良いスルーパスで先制点の起点になるなど、試合を通じてボール回しの中心を担う。しかし、序盤を含めて、苦しい時間帯のゲームコントロールに課題を残した。
MF
10 鈴木唯人 5.5(75分OUT)
ボールフィーリングが悪く、パスを収められない場面が目立った。ドリブルで運ぶシーンもあったが、相手に引っかかる回数が多く、得意の推進力を発揮して決定的に絡むプレーはほとんど見られなかった。
MF
13 平河悠 6.5
ボールをアグレッシブに呼び込み、左サイドから単騎で仕掛けて局面を打開。ゴールに結びつかなかったが、臆さずに何度もトライしていく姿勢はポジティブだった。
FW
19 小田裕太郎 6(82分OUT)
重馬場のピッチでも馬力を活かした突破でチャンスに絡み、先制点の場面では正確なクロスで藤尾のゴールをお膳立て。その一方でゴールへの意識がやや物足りず、シュートを放つ積極性がもう少し欲しかった。
FW
9 藤尾翔太 6.5(87分OUT)MOM
身体を張ったポストワークとチェイシングで存在感を発揮。先制点の場面ではニアサイドでしっかりポジションを取り、流れを引き寄せる一撃を決めた。マン・オブ・ザ・マッチ。
[交代出場]
MF
8 藤田譲瑠チマ 6.5(75分IN)
アンカーのポジションでボールを拾いつつ、上手くボールを散らしてゲームを組み立てる。インサイドハーフとの距離感も良く、攻撃にリズムを生み出した。
MF
14 三戸舜介 6.5(75分IN)
小気味良いドリブル突破や正確なパスでチャンスメイク。2列目から最前線に飛び出す場面もあり、ゴール前で相手に怖さを与えた。
DF
2 内野貴史 採点なし(82分IN)
右SBに入り、ゲームをクローズさせる役割を担う。集中力を切らさず、最後まで味方に声をかけながらタフに戦った。
MF
20 山田楓喜 採点なし(82分IN)
セットプレーで見せ場を作る。正確な左足のキックで木村の頭に合わせるなど、CKからチャンスを演出。守備面でも献身的にボールを追うなど、限られた時間でタスクを全うした。
FW
11 細谷真大 採点なし(87分IN)
最終盤の苦しい時間帯に背中でパスコースを消しながら、前線からプレスをかけ続ける。攻撃でもラストプレーでショートカウンターからシュートを放ち、最後まで貪欲にゴールを目ざした。
監督
大岩剛 6
相手の情報が乏しいなか、フィールドプレーヤーを総入れ替えして勝利を掴んだ点はプラス材料。選手の疲労度を見ながら交代のカードを切るなど、チームマネジメントも的確だった。
取材・文●松尾祐希(フリーライター)
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MF
8 藤田譲瑠チマ 6.5(75分IN)
アンカーのポジションでボールを拾いつつ、上手くボールを散らしてゲームを組み立てる。インサイドハーフとの距離感も良く、攻撃にリズムを生み出した。
MF
14 三戸舜介 6.5(75分IN)
小気味良いドリブル突破や正確なパスでチャンスメイク。2列目から最前線に飛び出す場面もあり、ゴール前で相手に怖さを与えた。
DF
2 内野貴史 採点なし(82分IN)
右SBに入り、ゲームをクローズさせる役割を担う。集中力を切らさず、最後まで味方に声をかけながらタフに戦った。
MF
20 山田楓喜 採点なし(82分IN)
セットプレーで見せ場を作る。正確な左足のキックで木村の頭に合わせるなど、CKからチャンスを演出。守備面でも献身的にボールを追うなど、限られた時間でタスクを全うした。
FW
11 細谷真大 採点なし(87分IN)
最終盤の苦しい時間帯に背中でパスコースを消しながら、前線からプレスをかけ続ける。攻撃でもラストプレーでショートカウンターからシュートを放ち、最後まで貪欲にゴールを目ざした。
監督
大岩剛 6
相手の情報が乏しいなか、フィールドプレーヤーを総入れ替えして勝利を掴んだ点はプラス材料。選手の疲労度を見ながら交代のカードを切るなど、チームマネジメントも的確だった。
取材・文●松尾祐希(フリーライター)
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