「ミスは一切許されない」「疲れなどないようだった」対戦相手が明かしたなでしこジャパンの“リアル評”。敵将が「どうしても池田監督とハグしたかった」理由【女子W杯】
カテゴリ:女子サッカー
2023年08月20日
スウェーデン指揮官は「日本は我々を強敵と感じてくれたたはずだ」
ピーター・ゲルハルドション監督
「この試合は、ここまでの今大会で最高の試合でした。その一方のチームであったことを嬉しく思う。日本に勝ったことは、この勝利をより価値のあるものにしてくれた。日本のプレーは本当に素晴らしく、そのチームに勝てたことは本当に名誉なことだ。スウェーデンは、強い日本をほぼ50分~60分間、抑えることができた。日本は我々を強敵と感じてくれたたはずだ。ただ最後の20~25分にはとんでもないプレッシャーを日本から受けた・
「この試合は、ここまでの今大会で最高の試合でした。その一方のチームであったことを嬉しく思う。日本に勝ったことは、この勝利をより価値のあるものにしてくれた。日本のプレーは本当に素晴らしく、そのチームに勝てたことは本当に名誉なことだ。スウェーデンは、強い日本をほぼ50分~60分間、抑えることができた。日本は我々を強敵と感じてくれたたはずだ。ただ最後の20~25分にはとんでもないプレッシャーを日本から受けた・
試合後、ロッカールームで私は選手たちに『君たちは優秀だ。この大会で最も現代的なプレーをする日本に勝つことができたのだ』と言った。また試合後、私は池田(太)監督の後を追った。どうしても彼をハグしたかった。そして、こう告げました。『この戦いを制したチームが、この大会を制する権利があると試合中ずっと思っていた』と」
取材・文●リカルド・セティオン
翻訳●利根川晶子
【著者プロフィール】
リカルド・セティオン(Ricardo SETYON)/ブラジル・サンパウロ出身のフリージャーナリスト。8か国語を操り、世界のサッカーの生の現場を取材して回る。FIFAの役員も長らく勤め、ジーコ、ドゥンガ、カフーなど元選手の知己も多い。現在はスポーツ運営学、心理学の教授としても大学で教鞭をとる。
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翻訳●利根川晶子
【著者プロフィール】
リカルド・セティオン(Ricardo SETYON)/ブラジル・サンパウロ出身のフリージャーナリスト。8か国語を操り、世界のサッカーの生の現場を取材して回る。FIFAの役員も長らく勤め、ジーコ、ドゥンガ、カフーなど元選手の知己も多い。現在はスポーツ運営学、心理学の教授としても大学で教鞭をとる。
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