日本のサッカー界もグローバルな動きのなかで日々変化している。
そして、ここ1週間ほどで僕自身、サッカー界のグローバルな動きを様々な角度から見て、感じる日が続いた。
まずは12月19日(土)、FC東京対浦和レッズのトレーニングマッチを小平で観戦。両チームとも天皇杯に向けての準備となる試合だ。イタリア人監督が指揮を執るFC東京と、東欧(セルビア)出身のアイデア豊富な指揮官が作り上げたレッズのサッカーを堪能。
試合前にはレッズ監督のミシャに挨拶、練習試合後もサッカーの話ができた(内容は秘密、当分の間は僕の宝物にしておきたい)。
12月20日(日)は、朝日新聞の取材があり、カズの話も出た。ブラジル時代から読売クラブ時代、そしてJリーグ発足時のエピソードを話した。
夜はクラブワールドカップを観戦。3位決定戦はテレビでサンフレッチェ広島を応援。世界で3位の成績は素晴らしい! ただ、そうは言ってもサンフレッチェのサッカーを忘れてしまう程のインパクトが、バルサのサッカーにはあった。予定が空き、急遽観戦できたが、スタジアムに集まったサッカーファンの皆の顔は、まさしく「スマイル」ばかり。結果は言うまでもないが日本中のサッカーファンを幸せな顔に出来る力がバルサの選手にはあったと感じる。やはり、サッカーはディズニーワールドと同じ。グローバルエンターテイナーを見た。
12月21日(月)はS級リフレッシュ 研修が品川プリンスホテルであり、日本代表監督のハリルホジッチの講演、講義を1時間半にわたり受講した。「熱い」講義を聞かせてもらった。
日本のサッカー界も世界のグローバルな動きのなかにあり、日々変化が起きている。
変化の先にあるものは? 明日の自分はどうなっているか? そんなことは、誰にも分からないものだ……。
2015年12月23日
三浦泰年
まずは12月19日(土)、FC東京対浦和レッズのトレーニングマッチを小平で観戦。両チームとも天皇杯に向けての準備となる試合だ。イタリア人監督が指揮を執るFC東京と、東欧(セルビア)出身のアイデア豊富な指揮官が作り上げたレッズのサッカーを堪能。
試合前にはレッズ監督のミシャに挨拶、練習試合後もサッカーの話ができた(内容は秘密、当分の間は僕の宝物にしておきたい)。
12月20日(日)は、朝日新聞の取材があり、カズの話も出た。ブラジル時代から読売クラブ時代、そしてJリーグ発足時のエピソードを話した。
夜はクラブワールドカップを観戦。3位決定戦はテレビでサンフレッチェ広島を応援。世界で3位の成績は素晴らしい! ただ、そうは言ってもサンフレッチェのサッカーを忘れてしまう程のインパクトが、バルサのサッカーにはあった。予定が空き、急遽観戦できたが、スタジアムに集まったサッカーファンの皆の顔は、まさしく「スマイル」ばかり。結果は言うまでもないが日本中のサッカーファンを幸せな顔に出来る力がバルサの選手にはあったと感じる。やはり、サッカーはディズニーワールドと同じ。グローバルエンターテイナーを見た。
12月21日(月)はS級リフレッシュ 研修が品川プリンスホテルであり、日本代表監督のハリルホジッチの講演、講義を1時間半にわたり受講した。「熱い」講義を聞かせてもらった。
日本のサッカー界も世界のグローバルな動きのなかにあり、日々変化が起きている。
変化の先にあるものは? 明日の自分はどうなっているか? そんなことは、誰にも分からないものだ……。
2015年12月23日
三浦泰年