堂安評「強いハートがチームを引っ張った」
【MF】
鎌田大地(フランクフルト)
4試合出場(324分) ■評価:C
「期待が高かっただけに自他ともにショックを受けているはず。ゴールへ直結するもうひとつ上のクオリティーを見せてほしかった。また守備面では穴としてかなり狙われてしまっており、ボランチ、サイドバックへの負担が大きくなっていた」
伊東純也(スタッド・ランス)
4試合出場(323分)/1アシスト ■評価:A
「ポジションを変えながらも持ち味を出そうと工夫していた。ウイングバックにコンバートされてからは守備面もかなりハードワークをし、また攻撃時には前線までスプリントとするなど新たな可能性を見せてくれた」
遠藤 航(シュツットガルト)
4試合出場(303分) ■評価:A
「ピッチ中央での守備の強度はどの対戦国とやっても一番良かった。攻撃の起点にもなれたらスーパーな選手、世界的にみても唯一無二の存在になれる。そのポテンシャルを感じさせてくれた」
守田英正(スポルティング)
3試合出場(285分) ■評価:B
「怪我の影響もあり、本大会までのパフォーマンスを遺憾なく発揮というところまではいかなかった。ただ、その状態でも攻守にアグレッシブにプレーしていた」
堂安 律(フライブルク)
4試合出場(228分)/2得点 ■評価AA
「ドイツ戦、スペイン戦と試合を振り出しに戻すゴール。強いハートがチームを引っ張った。結果という形で貢献したので評価は高いが、スタメンで出た試合のなかでは消えている時間も長かった。中盤の選手らしくさまざまな場面で顔が出せるようになれば、スーパーな選手になれるはずだ」
田中 碧(F・デュッセルドルフ)
3試合出場(173分)/1得点 ■評価:A
「スペイン戦で値千金の決勝ゴールを挙げる。プレー面では守田選手同様のパフォーマンスを発揮。コスタリカ戦では思い描く展開には持っていけなかったが、ボランチとして最低限の中央を破られない守備を実践し続けた」
鎌田大地(フランクフルト)
4試合出場(324分) ■評価:C
「期待が高かっただけに自他ともにショックを受けているはず。ゴールへ直結するもうひとつ上のクオリティーを見せてほしかった。また守備面では穴としてかなり狙われてしまっており、ボランチ、サイドバックへの負担が大きくなっていた」
伊東純也(スタッド・ランス)
4試合出場(323分)/1アシスト ■評価:A
「ポジションを変えながらも持ち味を出そうと工夫していた。ウイングバックにコンバートされてからは守備面もかなりハードワークをし、また攻撃時には前線までスプリントとするなど新たな可能性を見せてくれた」
遠藤 航(シュツットガルト)
4試合出場(303分) ■評価:A
「ピッチ中央での守備の強度はどの対戦国とやっても一番良かった。攻撃の起点にもなれたらスーパーな選手、世界的にみても唯一無二の存在になれる。そのポテンシャルを感じさせてくれた」
守田英正(スポルティング)
3試合出場(285分) ■評価:B
「怪我の影響もあり、本大会までのパフォーマンスを遺憾なく発揮というところまではいかなかった。ただ、その状態でも攻守にアグレッシブにプレーしていた」
堂安 律(フライブルク)
4試合出場(228分)/2得点 ■評価AA
「ドイツ戦、スペイン戦と試合を振り出しに戻すゴール。強いハートがチームを引っ張った。結果という形で貢献したので評価は高いが、スタメンで出た試合のなかでは消えている時間も長かった。中盤の選手らしくさまざまな場面で顔が出せるようになれば、スーパーな選手になれるはずだ」
田中 碧(F・デュッセルドルフ)
3試合出場(173分)/1得点 ■評価:A
「スペイン戦で値千金の決勝ゴールを挙げる。プレー面では守田選手同様のパフォーマンスを発揮。コスタリカ戦では思い描く展開には持っていけなかったが、ボランチとして最低限の中央を破られない守備を実践し続けた」
三笘 薫(ブライトン)
4試合出場(162分)/1アシスト ■評価:AA
「“戦術三笘”と言われるだけのプレーを発揮。S評価でもおかしくない活躍だったが、徹底的に対策してきたクロアチア戦では、出場時間が延びるなか、チャンスを生み出せたのがカウンターのみになってしまったのが今後の課題か。この点は、彼自身の問題ではない部分も多くあったかもしれないが……。これからビッグクラブを相手にした、切れ味鋭いドリブル、ゴール、アシストを観ていきたい」
久保建英(レアル・ソシエダ)
2試合出場(90分) ■評価:B
「チーム戦術と組み合わせで、本来のパフォーマンスをほぼ観ることができなかった。ただそれは彼自身の問題のようには感じなかったので、4年後にこの悔しさを晴らしてくれると期待したい」
相馬勇紀(名古屋グランパス)
1試合出場(82分) ■評価:B
「コスタリカ戦のパフォーマンスは悪くなかった。一方で結果に直結するプレーができず。ゲーム中になかなかボールを引き出せず、持ち味を出せる時間が短かった」
南野拓実(モナコ)
3試合出場(56分) ■評価:C
「ドイツ戦では途中出場でアクセントになる。ただ、他の試合ではいまひとつ思い通りのプレーができずに終わってしまった。アジア予選までと本大会でみせたプレーの違いに自分自身も歯痒かったと思う」
4試合出場(162分)/1アシスト ■評価:AA
「“戦術三笘”と言われるだけのプレーを発揮。S評価でもおかしくない活躍だったが、徹底的に対策してきたクロアチア戦では、出場時間が延びるなか、チャンスを生み出せたのがカウンターのみになってしまったのが今後の課題か。この点は、彼自身の問題ではない部分も多くあったかもしれないが……。これからビッグクラブを相手にした、切れ味鋭いドリブル、ゴール、アシストを観ていきたい」
久保建英(レアル・ソシエダ)
2試合出場(90分) ■評価:B
「チーム戦術と組み合わせで、本来のパフォーマンスをほぼ観ることができなかった。ただそれは彼自身の問題のようには感じなかったので、4年後にこの悔しさを晴らしてくれると期待したい」
相馬勇紀(名古屋グランパス)
1試合出場(82分) ■評価:B
「コスタリカ戦のパフォーマンスは悪くなかった。一方で結果に直結するプレーができず。ゲーム中になかなかボールを引き出せず、持ち味を出せる時間が短かった」
南野拓実(モナコ)
3試合出場(56分) ■評価:C
「ドイツ戦では途中出場でアクセントになる。ただ、他の試合ではいまひとつ思い通りのプレーができずに終わってしまった。アジア予選までと本大会でみせたプレーの違いに自分自身も歯痒かったと思う」