3バックの可能性も
対して5レーンを埋めに行くとすれば、3-4-2-1をスタートから採用する手も十分にあるだろう。
こちらも冨安の先発起用に目途が立つのであれば、右から板倉、吉田、冨安の3バックを形成できる。ウイングバックは三笘、長友、相馬、山根視来らが候補になるが、左に三笘、右に守備面でも頑張れる相馬を入れる形を見てみたい。
こちらも冨安の先発起用に目途が立つのであれば、右から板倉、吉田、冨安の3バックを形成できる。ウイングバックは三笘、長友、相馬、山根視来らが候補になるが、左に三笘、右に守備面でも頑張れる相馬を入れる形を見てみたい。
ボランチは4-2-3-1同様に田中、守田を予想しつつ、前線3枚はここも頭を悩ます。前田を頂点に鎌田、伊東、もしくは久保らを組ませるか。
もっともいずれのシステムでも苦しい試合になることは間違いなく、粘り強く戦えるか。今大会2勝目で2018年のロシア大会に続く決勝トーナメント進出を決め、悲願のベスト8へ前進したい。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト特派)
もっともいずれのシステムでも苦しい試合になることは間違いなく、粘り強く戦えるか。今大会2勝目で2018年のロシア大会に続く決勝トーナメント進出を決め、悲願のベスト8へ前進したい。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト特派)