1年半の監督業でストレスによる身体への影響が心配な反面……
僕はシーズン終了後、1年半前に引き受けた鈴鹿での監督業により、延期していた年に一度の人間ドックを、1年半ぶりに今日(22日)、受診した。
コロナ禍で2度目の人間ドックだったが、平日でありながら朝8時の受付に5分前到着で13番目の札であった。
胸の写真から始め、頭のMRI、血液検査(採血)と一つひとつ時間を掛けながら進んでいく。
コロナ禍で2度目の人間ドックだったが、平日でありながら朝8時の受付に5分前到着で13番目の札であった。
胸の写真から始め、頭のMRI、血液検査(採血)と一つひとつ時間を掛けながら進んでいく。
1年半の監督業の結果、ストレスが身体にどのように影響を与えていることになるのかが心配な反面、監督という仕事であれば、ほぼ毎日グラウンドに出て芝生の上で時には汗をかきながら、規則正しい生活ルーティンであり、夜ふかしも不摂生もすることなく、毎日、明日の練習と次に来る試合のことを考える。
食事はひとりの時は自炊をして、たまの外食は誰かが訪ねて来てくれた時くらい。
しかしカロリーを過剰に考える訳でもなく、栄養管理を細かくする訳でもない。敢えて言うなら夜の9時以降は一切食べない。
朝食で今年変えたのは、自身で監修し売り出したインテリジェンスプロテインをしっかり飲むこと。朝はコーヒーにトーストが主であったのをインテリジェンスプロテインに変え、9時の移動時にセブンイレブンで買うコーヒーを飲みながらアンバサダーを務めているBMWで練習場に1時間以上前に必ず到着する。
自己分析すると少し身体に良くないのは睡眠が短い。熟睡している時間が短く、必ず3時間弱で目が覚めていまい。何時に寝ても目覚ましの音を聞く前に目が覚めてしまう。
選手に時間厳守している立場だが、出来ることなら一度くらい寝坊で遅刻がしたいと思うくらい寝苦しい日々が鈴鹿では続いた。
そんな心配をしながら待合室で長い時間、次の受診を待つ。眼球検査、聴力検査、エコー、心電図、胃カメラ、骨盤MRIと続いていく。
予約した昼食を摂り、帰宅……。この後は毎回、結果が心配だ……。
また鈴鹿ポイントゲッターズで起きている事はしっかり外部調査してもらい、後日、報告できればと思います。ご心配かけて申し訳ありません。
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「ブラジル代表」
願望を込めて応援したい!
日本代表も頑張ってほしい! ファミリーとして応援する!
2022年11月22日
三浦泰年