吉田の圧倒的なリーダーシップと人間力
DF
長友佑都(FC東京)
1986年9月12日生まれ、愛媛県出身/170センチ・68キロ
【経歴】神拝サッカ―スク―ル―西条北中―東福岡高―明治大―FC東京―チェゼ―ナ(イタリア)―インテル(イタリア)―ガラタサライ(トルコ)―マルセイユ(フランス)―FC東京
【世界大会出場歴】03年U-20W杯、10年南アフリカW杯、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯
【A代表歴】137試合・4得点
日本人フィールドプレーヤー初となる4度目のW杯出場を果たしたベテランSB。最終予選は途中交代が続き、不要論も高まったが、「自分は相手が強くなればなるほど力を出せる」と自信満々。その勝負強さをカタールでも見せられるか。
DF
吉田麻也(シャルケ/ドイツ)
1988年8月24日生まれ、長崎県出身/189センチ・87キロ
【経歴】南陵FC―名古屋U-15―名古屋U-18―名古屋―VVV(オランダ)―サウサンプトン(イングランド)―サンプドリア(イタリア)―シャルケ(ドイツ)
【世界大会出場歴】08年北京五輪、12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯、21年東京五輪
【A代表歴】121試合・12得点
主将として森保体制4年間を引っ張ってきた34歳のDF。今夏赴いたシャルケでの一挙手一投足が不安視されているが、2011年からの代表経験は絶対に必要。圧倒的なリーダーシップと人間力をカタールの地で示したい。
長友佑都(FC東京)
1986年9月12日生まれ、愛媛県出身/170センチ・68キロ
【経歴】神拝サッカ―スク―ル―西条北中―東福岡高―明治大―FC東京―チェゼ―ナ(イタリア)―インテル(イタリア)―ガラタサライ(トルコ)―マルセイユ(フランス)―FC東京
【世界大会出場歴】03年U-20W杯、10年南アフリカW杯、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯
【A代表歴】137試合・4得点
日本人フィールドプレーヤー初となる4度目のW杯出場を果たしたベテランSB。最終予選は途中交代が続き、不要論も高まったが、「自分は相手が強くなればなるほど力を出せる」と自信満々。その勝負強さをカタールでも見せられるか。
DF
吉田麻也(シャルケ/ドイツ)
1988年8月24日生まれ、長崎県出身/189センチ・87キロ
【経歴】南陵FC―名古屋U-15―名古屋U-18―名古屋―VVV(オランダ)―サウサンプトン(イングランド)―サンプドリア(イタリア)―シャルケ(ドイツ)
【世界大会出場歴】08年北京五輪、12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯、21年東京五輪
【A代表歴】121試合・12得点
主将として森保体制4年間を引っ張ってきた34歳のDF。今夏赴いたシャルケでの一挙手一投足が不安視されているが、2011年からの代表経験は絶対に必要。圧倒的なリーダーシップと人間力をカタールの地で示したい。
DF
酒井宏樹(浦和レッズ)
1990年4月12日生まれ、長野県出身/183センチ・78キロ
【経歴】柏マイティーFC―柏U-15―柏U-18―柏―ハノーファー(ドイツ)―マルセイユ(フランス)―浦和
【世界大会出場歴】12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯、21年東京五輪
【A代表歴】71試合・1得点
2021年6月にJリーグへ復帰。東京五輪にも参戦したが、今年は怪我に相次いで見舞われた。それでも9月の欧州遠征では、「もう大丈夫」と万全の状態をアピール。右サイドの1対1と球際の強さはW杯8強入りに欠かせない。
DF
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
1991年7月15日生まれ、熊本県出身/183センチ・75キロ
【経歴】熊本ユナイテッドSC―大津高―筑波大―川崎
【世界大会出場歴】―
【A代表歴】13試合・0得点
2015年の初代表のあと、長いブランクを経て2021年から定着。「吉田や冨安など、世界で戦う選手と遜色ないプレーを見せている」と森保監督に絶賛されている。高度な戦術眼や統率力、巧みな配球でDF陣をサポートする。
DF
中山雄太(ハダースフィールド/イングランド)
1997年2月16日生まれ、茨城県出身/181センチ・76キロ
【経歴】北文間スポーツ少年団―柏U-15―柏U-18―柏レイソル―ズウォーレ(オランダ)―ハダースフィールド(イングランド)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯、21年東京五輪
【A代表歴】17試合・0得点
最終予選で長友と激しい定位置争いを繰り広げた東京五輪世代の守備のマルチ型。左SB、CB、ボランチをこなし、今夏赴いたハダースフィールドで自信を深めている。優等生気質を打破し、本番では泥臭く先発を掴みたい。
酒井宏樹(浦和レッズ)
1990年4月12日生まれ、長野県出身/183センチ・78キロ
【経歴】柏マイティーFC―柏U-15―柏U-18―柏―ハノーファー(ドイツ)―マルセイユ(フランス)―浦和
【世界大会出場歴】12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯、21年東京五輪
【A代表歴】71試合・1得点
2021年6月にJリーグへ復帰。東京五輪にも参戦したが、今年は怪我に相次いで見舞われた。それでも9月の欧州遠征では、「もう大丈夫」と万全の状態をアピール。右サイドの1対1と球際の強さはW杯8強入りに欠かせない。
DF
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
1991年7月15日生まれ、熊本県出身/183センチ・75キロ
【経歴】熊本ユナイテッドSC―大津高―筑波大―川崎
【世界大会出場歴】―
【A代表歴】13試合・0得点
2015年の初代表のあと、長いブランクを経て2021年から定着。「吉田や冨安など、世界で戦う選手と遜色ないプレーを見せている」と森保監督に絶賛されている。高度な戦術眼や統率力、巧みな配球でDF陣をサポートする。
DF
中山雄太(ハダースフィールド/イングランド)
1997年2月16日生まれ、茨城県出身/181センチ・76キロ
【経歴】北文間スポーツ少年団―柏U-15―柏U-18―柏レイソル―ズウォーレ(オランダ)―ハダースフィールド(イングランド)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯、21年東京五輪
【A代表歴】17試合・0得点
最終予選で長友と激しい定位置争いを繰り広げた東京五輪世代の守備のマルチ型。左SB、CB、ボランチをこなし、今夏赴いたハダースフィールドで自信を深めている。優等生気質を打破し、本番では泥臭く先発を掴みたい。