久保は新天地で一気にギアを上げる
MF/FW
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
2001年6月4日生まれ、神奈川県出身/173センチ・67キロ
【経歴】川崎U-12―バルセロナ(スペイン)―FC東京U-15むさし―FC東京U-18―横浜―FC東京―レアル・マドリー(スペイン)―マジョルカ(スペイン)―ビジャレアル(スペイン)―ヘタフェ(スペイン)―レアル・マドリー(スペイン)―マジョルカ(スペイン)―レアル・ソシエダ(スペイン)
【世界大会出場歴】17年U-17W杯、17年U-20W杯、21年東京五輪
【A代表歴】19試合・1得点
当落線上と言われた今年6月に「3か月あれば人は変われる」と強調。新天地レアル・ソシエダで一気にギアを上げ、9月のアメリカ戦では、左サイドハーフで先発を果たした。カタールではFKのキッカーを含め、彼の存在価値は大だ。
MF/FW
南野拓実(モナコ/フランス)
1995年1月16日生まれ、大阪府出身/174センチ・68キロ
【経歴】ゼッセル熊取FC―C大阪U-15―C大阪U-18―C大阪―ザルツブルク(オーストリア)―リバプール(イングランド)―サウサンプトン(イングランド)―リバプール(イングランド)―モナコ(フランス)
【世界大会出場歴】11年U-17W杯、16年リオ五輪
【A代表歴】43試合・17得点
森保ジャパン発足時から攻撃の軸を担う。今夏に赴いたモナコでは苦しんでいる印象で、9月の欧州遠征では先発組から外れたが、「苦境を変えられるのは自分だけ」と本人は自身初のW杯での爆発を期している。
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
2001年6月4日生まれ、神奈川県出身/173センチ・67キロ
【経歴】川崎U-12―バルセロナ(スペイン)―FC東京U-15むさし―FC東京U-18―横浜―FC東京―レアル・マドリー(スペイン)―マジョルカ(スペイン)―ビジャレアル(スペイン)―ヘタフェ(スペイン)―レアル・マドリー(スペイン)―マジョルカ(スペイン)―レアル・ソシエダ(スペイン)
【世界大会出場歴】17年U-17W杯、17年U-20W杯、21年東京五輪
【A代表歴】19試合・1得点
当落線上と言われた今年6月に「3か月あれば人は変われる」と強調。新天地レアル・ソシエダで一気にギアを上げ、9月のアメリカ戦では、左サイドハーフで先発を果たした。カタールではFKのキッカーを含め、彼の存在価値は大だ。
MF/FW
南野拓実(モナコ/フランス)
1995年1月16日生まれ、大阪府出身/174センチ・68キロ
【経歴】ゼッセル熊取FC―C大阪U-15―C大阪U-18―C大阪―ザルツブルク(オーストリア)―リバプール(イングランド)―サウサンプトン(イングランド)―リバプール(イングランド)―モナコ(フランス)
【世界大会出場歴】11年U-17W杯、16年リオ五輪
【A代表歴】43試合・17得点
森保ジャパン発足時から攻撃の軸を担う。今夏に赴いたモナコでは苦しんでいる印象で、9月の欧州遠征では先発組から外れたが、「苦境を変えられるのは自分だけ」と本人は自身初のW杯での爆発を期している。
MF/FW
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
1997年5月20日生まれ、神奈川県出身/178センチ・73キロ
【経歴】川崎U-12―川崎U-15―川崎U-18―筑波⼤―川崎―ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)―ブライトン(イングランド)
【世界大会出場歴】21年東京五輪
【A代表歴】9試合・5得点
3月の最終予選・オーストラリア戦での2発で、日本を本大会へと導いた稀代のドリブラー。森保監督に「戦術」と言わしめた打開力は、チームにとって必須。大会直前の怪我を乗り越え、貴重なジョーカーとして躍動するか。
MF/FW
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
1998年6月16日生まれ、兵庫県出身/172センチ・70キロ
【経歴】浦風FCJr―西宮市少年SS―G大阪Jrユース―G大阪ユース―G大阪―フローニンヘン(オランダ)―PSV(オランダ)―ビーレフェルト(ドイツ)―PSV(オランダ)―フライブルク(ドイツ)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯、21年東京五輪
【A代表歴】28試合・3得点
森保ジャパン発足当初は「三銃士」の一員だったが、3月の最終予選でまさかの選外。それでも「逆境大好き」と奮起し、新天地フライブルクで今季公式戦4ゴールと気を吐く。カタールでは切り札として日本を救うはずだ。
文●元川悦子(フリーライター)
【PHOTO】ついに決定!カタール・ワールドカップに挑む日本代表26人を一挙紹介!
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
1997年5月20日生まれ、神奈川県出身/178センチ・73キロ
【経歴】川崎U-12―川崎U-15―川崎U-18―筑波⼤―川崎―ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)―ブライトン(イングランド)
【世界大会出場歴】21年東京五輪
【A代表歴】9試合・5得点
3月の最終予選・オーストラリア戦での2発で、日本を本大会へと導いた稀代のドリブラー。森保監督に「戦術」と言わしめた打開力は、チームにとって必須。大会直前の怪我を乗り越え、貴重なジョーカーとして躍動するか。
MF/FW
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
1998年6月16日生まれ、兵庫県出身/172センチ・70キロ
【経歴】浦風FCJr―西宮市少年SS―G大阪Jrユース―G大阪ユース―G大阪―フローニンヘン(オランダ)―PSV(オランダ)―ビーレフェルト(ドイツ)―PSV(オランダ)―フライブルク(ドイツ)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯、21年東京五輪
【A代表歴】28試合・3得点
森保ジャパン発足当初は「三銃士」の一員だったが、3月の最終予選でまさかの選外。それでも「逆境大好き」と奮起し、新天地フライブルクで今季公式戦4ゴールと気を吐く。カタールでは切り札として日本を救うはずだ。
文●元川悦子(フリーライター)
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