決勝進出の立役者・宮崎は怪我で出場が不透明
試合の流れを感じ、チームに伝える存在としてGK河田晃兵には期待がかかる。落ち着きをもたらすと同時に、格上撃破に不可欠な、何回か訪れるであろう決定機でのビッグセーブも求められる。
13日に誕生日を迎えた35歳の守護神は「周りの選手は今週、気合が入っているなと感じるが、(自分は)特別変わらない。試合が始まってどこまで割り切るかも含めてコミュニケーションを取っていきたい」と冷静だ。
13日に誕生日を迎えた35歳の守護神は「周りの選手は今週、気合が入っているなと感じるが、(自分は)特別変わらない。試合が始まってどこまで割り切るかも含めてコミュニケーションを取っていきたい」と冷静だ。
鹿島戦で決勝点を奪ってファイナル進出の立役者となった宮崎純真が、怪我で出場が不透明となるなか、相手の迫力に慣れるためにも最初の15分を無失点で乗り切れるかが最初のステップに。
それをクリアできれば、若手が多いチームは自信を持ってそれ以降の時間帯も戦えるだろう。時間の経過とともに、「甲府やるな」と感じる人を増やせていれば、タイトル獲得も現実味を帯びているはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】元日本代表、解説者、サッカー好きタレント…豪華メンバーが選ぶ“W杯26人”序列布陣!
それをクリアできれば、若手が多いチームは自信を持ってそれ以降の時間帯も戦えるだろう。時間の経過とともに、「甲府やるな」と感じる人を増やせていれば、タイトル獲得も現実味を帯びているはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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