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「南野は空回りしていた」「屈強なる長友」海外記者がエクアドル戦に出場した森保ジャパン全17選手を独自採点!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年09月28日

エクアドルDF陣は明らかに鎌田への対応に苦慮していた

この日は途中出場で違いを見せつけた鎌田(左)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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交代出場
FW
26 上田綺世 6 (HT IN)
後半頭から登場するや、上手くボールを引き出して前線でタメを作った。決定的なヘディングを決め切れなかったのは悔やまれるが、終始活力漲るプレーを貫き、ポジティブなイメージを与えた。

MF
27 相馬勇紀 6 (66分IN)
ピッチに投入されるやすぐさま相手DFを手玉に取ってクロスボールを送り、見せ場を作った。左サイドで精力的にアピール。

MF
15 鎌田大地 6 (66分IN)
冷静なパス出しと鋭いドリブルで違いを見せつけ、ファイナルサードで脅威となった。エクアドルDF陣は明らかに対応に苦慮していた。

MF
6 遠藤 航 5.5 (66分IN)
プレッシャーに晒されても普段通りのクールなキープとパスを披露。だが、柴崎に代わってピッチに投入されるなか、流れを変えるほどの影響をもたらすこともなかった。
 

DF
22 吉田麻也 ―(83分IN)
この日のキャプテンは終盤になって登場。最後の局面で、エクアドルの強力アタッカー陣に高さと強さで対峙した。

MF
14 伊東純也 ―(83分IN)
ゲーム最終盤のチームにエネルギーを注入するも、出場時間が短く、決定的な仕事をするには至らなかった。

※MAN OF THE MATCH=記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

採点・文●スティーブン・トムソン

[プロフィール]
スティーブン・トムソン/1993年生まれ、オーストラリア・アデレード出身。アデレード大学を卒業後に来日し、上智大学で日本語を学ぶ。日本のスポーツと文化に精通し、今春からサッカーダイジェスト海外編集部員に。好きなサッカークラブはアデレード・ユナイテッド、リバプール、そしてガンバ大阪。

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