横浜――“お得意様”には遅攻と速攻の使い分けが大事。
横浜F・マリノス
2ndステージ成績(11節終了時):6位 勝点18 5勝3分3敗 17得点・10失点
年間成績(28試合終了時):7位 勝点44 12勝8分8敗 38得点・27失点
【最新チーム事情】
●右膝や両足首に痛みを抱える中村は、練習量をセーブしながら調整。試合出場は問題ない。
●23日にJ-22の一員として町田戦に45分間出場した喜田は、24日の練習から合流。
●前節のFC東京戦で決勝ゴールを挙げた特別指定選手の富樫は、今週もチームに帯同してフルメニューを消化。今節も引き続きベンチスタートが濃厚だ。
●左太腿前を痛めているラフィーニャは別メニュー調整が続いており、復帰は先送りの模様。
【担当記者の視点】
8月に入り、好調をキープしている。6節からは5勝1分と6試合負け知らずで、チームの雰囲気も良好だ。
しかも特筆すべきは、その6試合で喫した失点はわずか「2」。中澤を中心とした堅守をベースに、攻撃陣がしっかりチャンスをモノにして、着実に勝点を積み上げている。
同じ神奈川県勢のライバルである湘南は、近年は黒星どころか、引き分けさえもない“お得意様”だ。第1ステージの対戦はホームで3-0と完勝を収めている。
前回対戦と同様、相手のアグレッシブさを持ち前のパスワークでいなし、空いたスペースを見逃さずに鋭いカウンターを仕掛けたい。遅攻と速攻を巧みに使い分けて、ゲームをコントロールできれば、自ずと勝点3を掴めるはずだ。
2ndステージ成績(11節終了時):6位 勝点18 5勝3分3敗 17得点・10失点
年間成績(28試合終了時):7位 勝点44 12勝8分8敗 38得点・27失点
【最新チーム事情】
●右膝や両足首に痛みを抱える中村は、練習量をセーブしながら調整。試合出場は問題ない。
●23日にJ-22の一員として町田戦に45分間出場した喜田は、24日の練習から合流。
●前節のFC東京戦で決勝ゴールを挙げた特別指定選手の富樫は、今週もチームに帯同してフルメニューを消化。今節も引き続きベンチスタートが濃厚だ。
●左太腿前を痛めているラフィーニャは別メニュー調整が続いており、復帰は先送りの模様。
【担当記者の視点】
8月に入り、好調をキープしている。6節からは5勝1分と6試合負け知らずで、チームの雰囲気も良好だ。
しかも特筆すべきは、その6試合で喫した失点はわずか「2」。中澤を中心とした堅守をベースに、攻撃陣がしっかりチャンスをモノにして、着実に勝点を積み上げている。
同じ神奈川県勢のライバルである湘南は、近年は黒星どころか、引き分けさえもない“お得意様”だ。第1ステージの対戦はホームで3-0と完勝を収めている。
前回対戦と同様、相手のアグレッシブさを持ち前のパスワークでいなし、空いたスペースを見逃さずに鋭いカウンターを仕掛けたい。遅攻と速攻を巧みに使い分けて、ゲームをコントロールできれば、自ずと勝点3を掴めるはずだ。