【J1採点&寸評】横浜2-0鹿島|韓国戦から中2日でフル出場し、豪快なミドルシュートも決めた岩田がMOM。ビッグチャンスを逃した土居は厳しく評価
カテゴリ:Jリーグ
2022年07月31日
鹿島――横浜に中盤を支配され2失点
[J1第23節]横浜2-0鹿島/7月30日/日産スタジアム
【鹿島|採点】
スタメン)
GK
クォン・スンテ 5
DF
広瀬陸斗 4.5
関川郁万 5
三竿健斗 5
安西幸輝 4.5(64分 OUT)
MF
舩橋 佑 4.5(64分 OUT)
樋口雄太 5
和泉竜司 5
アルトゥール・カイキ 4.5(79分 OUT)
FW
土居聖真 4(58分 OUT)
鈴木優磨 5.5
途中出場)
FW
エヴェラウド 4.5(58分 IN)
DF
常本佳吾 4.5(64分 IN)
FW
ディエゴ・ピトゥカ 4.5(64分 IN)
MF
ファン・アラーノ -(79分IN)
監督)
レネ・ヴァイラー 4.5
【鹿島|採点】
スタメン)
GK
クォン・スンテ 5
DF
広瀬陸斗 4.5
関川郁万 5
三竿健斗 5
安西幸輝 4.5(64分 OUT)
MF
舩橋 佑 4.5(64分 OUT)
樋口雄太 5
和泉竜司 5
アルトゥール・カイキ 4.5(79分 OUT)
FW
土居聖真 4(58分 OUT)
鈴木優磨 5.5
途中出場)
FW
エヴェラウド 4.5(58分 IN)
DF
常本佳吾 4.5(64分 IN)
FW
ディエゴ・ピトゥカ 4.5(64分 IN)
MF
ファン・アラーノ -(79分IN)
監督)
レネ・ヴァイラー 4.5
【鹿島|寸評】
序盤は相手DFの背後を狙いながらカウンターを仕掛け、横浜のゴールを脅かすシーンもあったが、ショートカウンターから一瞬の隙を突かれて失点すると、後半も早々に2失点目を喫し、守備に追われる時間が続いた。流れを変えるための交代も奏功せず、横浜のポゼッションサッカーの前に沈黙した。
鈴木は前線からハイプレスをかけ、攻撃時はボールを収めてサイドに展開するも、横浜のゴールを脅かすシュートは打てず。その鈴木とツートップを組んだ土居も、13分のゴール前でのビッグチャンスを空振り。あそこは決め切りたかった。三竿、関川の両CBは守備に奮闘するも、最初の失点は二人の間を突かれたもの。ポジショニングは改善したい。交代出場したD・ピトゥカやJ・アラーノらも目立った動きを見せることはできなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】横浜F・マリノスの歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!
序盤は相手DFの背後を狙いながらカウンターを仕掛け、横浜のゴールを脅かすシーンもあったが、ショートカウンターから一瞬の隙を突かれて失点すると、後半も早々に2失点目を喫し、守備に追われる時間が続いた。流れを変えるための交代も奏功せず、横浜のポゼッションサッカーの前に沈黙した。
鈴木は前線からハイプレスをかけ、攻撃時はボールを収めてサイドに展開するも、横浜のゴールを脅かすシュートは打てず。その鈴木とツートップを組んだ土居も、13分のゴール前でのビッグチャンスを空振り。あそこは決め切りたかった。三竿、関川の両CBは守備に奮闘するも、最初の失点は二人の間を突かれたもの。ポジショニングは改善したい。交代出場したD・ピトゥカやJ・アラーノらも目立った動きを見せることはできなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
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