独特の感性やリズムはチームの戦いの幅を拡げるはず
また左利きが少ない陣容から、覚醒した野津田岳人(広島)と高卒新人離れしたメンタルとフィジカルを持つ松木玖生(FC東京)。特に今季アンカーでプレーする野津田は予測の速さもあれば対人も強い。左足から繰り出されるパンチあるミドルシュートも魅力的で、独特の感性やリズムはチームの戦いの幅を拡げるはずだ。
大卒1年目の満田誠(広島)に関しては、香川真司(STVV)や三笘薫(ブライトン)のデビュー時を彷彿させる。視野が広くパスもシュートも精度が高い。醸し出る“何かしそう”という雰囲気を、日の丸の舞台でも見てみたい。
アタッカー陣は『ポストプレー』『突破力』を重視した。6月の代表戦で見えたのは、スピード系だけでは攻撃は手詰まりになること。やはり最前線で身体を張るFWは欲しい。そのなかでは今季J復帰した鈴木優磨(鹿島)、そして規格外のポテンシャルを感じる櫻川ソロモン(千葉)を推す。
大卒1年目の満田誠(広島)に関しては、香川真司(STVV)や三笘薫(ブライトン)のデビュー時を彷彿させる。視野が広くパスもシュートも精度が高い。醸し出る“何かしそう”という雰囲気を、日の丸の舞台でも見てみたい。
アタッカー陣は『ポストプレー』『突破力』を重視した。6月の代表戦で見えたのは、スピード系だけでは攻撃は手詰まりになること。やはり最前線で身体を張るFWは欲しい。そのなかでは今季J復帰した鈴木優磨(鹿島)、そして規格外のポテンシャルを感じる櫻川ソロモン(千葉)を推す。
両ウイングにはW杯を見据えて三笘と伊東純也(ヘンク)以外で個の突破ができる選手がいれば……という思いから、高いドリブル成功率を誇る金子拓郎(札幌)と相馬勇紀(名古屋)に期待したい。
勝敗は度外視。どれだけ“個”の特長を発揮できるかに注目したい今回のE-1選手権だ。
取材・文●飯間健(スポーツニッポン新聞社)
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勝敗は度外視。どれだけ“個”の特長を発揮できるかに注目したい今回のE-1選手権だ。
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