他でもないカタールでプレーしているという事実が…
[MF]
ジョルジーニョ(イタリア代表/チェルシー)
昨年はクラブと代表の両方で“欧州制覇”に寄与し、バロンドール候補に名前が挙がるなど充実の時を過ごした名レジスタも、自身初のW杯出場の夢は砕け散った。欧州予選では、ストレートインを逃す要因のひとつとなったPK失敗で批判を浴びたが、この11人から外すことはできない。
マルコ・ヴェッラッティ(イタリア代表/パリ・サンジェルマン)
ジョルジーニョの相棒には、チリ代表のアルトゥーロ・ビダルらと天秤にかけ、同じイタリアから29歳の司令塔をチョイス。タレント揃いのパリSGでも違いを作り出しているだけに、脂の乗ったこの時期にビッグトーナメントで見られないのはやはり寂しい。
リャド・マハレズ(アルジェリア代表/マンチェスター・シティ)
レスターとシティで計3度のプレミアリーグ制覇を経験しているレフティは、しかし母国を2大会ぶりの出場に導くことはできず。カメルーンに競り負け、1試合の出場に終わった2014年大会の借りを返すことはできなかった。
ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表/アル・ラーヤン)
他でもないカタールでプレーしているという事実が、コロンビアの10番の衰退を物語る。まさかの予選敗退で、ルイス・ディアスやファン・クアドラードらのタレントとともに、涙をのんだ。現在の実力ならとてもベスト11には入れないが、ブラジル大会の得点王という群を抜く実績を考慮して選出した。
ジョルジーニョ(イタリア代表/チェルシー)
昨年はクラブと代表の両方で“欧州制覇”に寄与し、バロンドール候補に名前が挙がるなど充実の時を過ごした名レジスタも、自身初のW杯出場の夢は砕け散った。欧州予選では、ストレートインを逃す要因のひとつとなったPK失敗で批判を浴びたが、この11人から外すことはできない。
マルコ・ヴェッラッティ(イタリア代表/パリ・サンジェルマン)
ジョルジーニョの相棒には、チリ代表のアルトゥーロ・ビダルらと天秤にかけ、同じイタリアから29歳の司令塔をチョイス。タレント揃いのパリSGでも違いを作り出しているだけに、脂の乗ったこの時期にビッグトーナメントで見られないのはやはり寂しい。
リャド・マハレズ(アルジェリア代表/マンチェスター・シティ)
レスターとシティで計3度のプレミアリーグ制覇を経験しているレフティは、しかし母国を2大会ぶりの出場に導くことはできず。カメルーンに競り負け、1試合の出場に終わった2014年大会の借りを返すことはできなかった。
ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表/アル・ラーヤン)
他でもないカタールでプレーしているという事実が、コロンビアの10番の衰退を物語る。まさかの予選敗退で、ルイス・ディアスやファン・クアドラードらのタレントとともに、涙をのんだ。現在の実力ならとてもベスト11には入れないが、ブラジル大会の得点王という群を抜く実績を考慮して選出した。
[FW]
モハメド・サラー(エジプト代表/リバプール)
過去2度のプレミアリーグ得点王に輝き、今シーズンもゴールを量産している“エジプト王”をW杯の舞台で見たかったというファンは少なくないだろう。リバプールの同僚サディオ・マネを擁するセネガルに敗れ、キャリアの全盛期で迎えはずだった2度目のW杯出場を逃した。
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン代表/ミラン)
昨年3月、最多得点記録を持つスウェーデン代表へ5年ぶりに電撃復帰するも、自身3度目の本大会出場はならず。数々のビッグクラブでネットを揺らしてきた“キング”も40歳。W杯ではノーゴールでキャリアを終えることになるか。
アーリング・ハーランド(ノルウェー代表/ドルトムント)
キリアン・エムバペと並ぶ新世代の象徴も、EUROに続いて檜舞台には立てず。しかし、まだ21歳。出場国が48に増える4年後の北米W杯でチャンスを掴む可能性は小さくなく、このベスト11の候補でもあったマーティン・ウーデゴーもいるノルウェーは台風の目になるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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モハメド・サラー(エジプト代表/リバプール)
過去2度のプレミアリーグ得点王に輝き、今シーズンもゴールを量産している“エジプト王”をW杯の舞台で見たかったというファンは少なくないだろう。リバプールの同僚サディオ・マネを擁するセネガルに敗れ、キャリアの全盛期で迎えはずだった2度目のW杯出場を逃した。
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン代表/ミラン)
昨年3月、最多得点記録を持つスウェーデン代表へ5年ぶりに電撃復帰するも、自身3度目の本大会出場はならず。数々のビッグクラブでネットを揺らしてきた“キング”も40歳。W杯ではノーゴールでキャリアを終えることになるか。
アーリング・ハーランド(ノルウェー代表/ドルトムント)
キリアン・エムバペと並ぶ新世代の象徴も、EUROに続いて檜舞台には立てず。しかし、まだ21歳。出場国が48に増える4年後の北米W杯でチャンスを掴む可能性は小さくなく、このベスト11の候補でもあったマーティン・ウーデゴーもいるノルウェーは台風の目になるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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