韓国代表はホームでイランに約17年ぶりの勝利
また、「“フジサン復活”日本、ついに首位奪還」との見出しを打ったサッカー専門メディア『InterFootball』は、「最終予選の始まりから不安だった日本。ホームでの初戦でオマーンに衝撃的な敗北を喫した後、第3戦でもサウジアラビアに敗れ沈没した。気をもんだ日本はその後5連勝をマークするも、本戦出場が確定していない状況だったが、辛うじてオーストラリア制圧に成功した」と、序盤から苦戦が続きながらも、現時点でグループB首位に立った日本のこれまでの歩みを伝えていた。
一方、グループAで2位につける韓国は、オーストラリア対日本が行なわれた同日にホームで首位のイラン代表と対戦。すでに本大会出場が確定した国同士による試合は、韓国がソン・フンミン、キム・ヨングォンのゴールで2-0と勝利。これによって韓国がイランを勝点で上回り、こちらもグループ首位に浮上した。
なお、韓国がイランに勝利したのは2011年1月のアジアカップ以来、約11年ぶりで、ホームゲームでの勝利に限れば2005年10月の国際親善試合以来、約17年ぶり。これにはソン・フンミンもスポーツ紙『スポーツソウル』を通じ、「最終予選はいつも大変だった。イランは強いチームだが、我々がより優れたチームであることを見せられて良かった。キャプテンとしてチームメイト、スタッフに感謝したい」と喜びを爆発させていた。
来る29日の最終戦、日本はホームでベトナム代表と、韓国はアウェーでUAE代表と対戦する。最終予選ラストゲームをともに勝利で飾れるか、日韓両国の戦いぶりに注目したい。
構成●ピッチコミュニケーションズ
参照記事:『スポーツソウル』日本版
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なお、韓国がイランに勝利したのは2011年1月のアジアカップ以来、約11年ぶりで、ホームゲームでの勝利に限れば2005年10月の国際親善試合以来、約17年ぶり。これにはソン・フンミンもスポーツ紙『スポーツソウル』を通じ、「最終予選はいつも大変だった。イランは強いチームだが、我々がより優れたチームであることを見せられて良かった。キャプテンとしてチームメイト、スタッフに感謝したい」と喜びを爆発させていた。
来る29日の最終戦、日本はホームでベトナム代表と、韓国はアウェーでUAE代表と対戦する。最終予選ラストゲームをともに勝利で飾れるか、日韓両国の戦いぶりに注目したい。
構成●ピッチコミュニケーションズ
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