中盤トリオがリズムをもたらす
MF
6 遠藤 航 6.5(89分OUT)
中盤でどっしり構え、ボールを奪えば、素早くサイドに展開。ややリズムがズレるシーンもあったが、中盤の強度を上げた。負傷中の吉田から受け取った腕章を左腕に巻き、頼もしい“キャプテン”として振る舞う。
10 南野拓実 6.5(77分OUT)
プレーのクオリティはもう少し上げたいところだが、気持ちで押し込んだかのような先制点がチームにもたらしたものは大きい。賛否両論あるかもしれないが、勝負強さを加味して「6.5」に。
13 守田英正 6.5
華麗なターン“守田ロール”を何度も見せ、バイタルエリアで舞った。バランスを取れる存在で、田中とともにもはや不可欠な選手と言えるだろう。
6 遠藤 航 6.5(89分OUT)
中盤でどっしり構え、ボールを奪えば、素早くサイドに展開。ややリズムがズレるシーンもあったが、中盤の強度を上げた。負傷中の吉田から受け取った腕章を左腕に巻き、頼もしい“キャプテン”として振る舞う。
10 南野拓実 6.5(77分OUT)
プレーのクオリティはもう少し上げたいところだが、気持ちで押し込んだかのような先制点がチームにもたらしたものは大きい。賛否両論あるかもしれないが、勝負強さを加味して「6.5」に。
13 守田英正 6.5
華麗なターン“守田ロール”を何度も見せ、バイタルエリアで舞った。バランスを取れる存在で、田中とともにもはや不可欠な選手と言えるだろう。
MAN OF THE MATCH
14伊東純也 7.5
スタジアムの度肝を抜くスーパーミドルは代表の歴史に残るゴールになるはず。南野の先制点も演出し、チームの中軸として躍動。現時点で彼のいない森保ジャパンの攻撃が想像できない。
17 田中 碧 6.5
口癖の“相手を見る”プレーをこの日も実践し、ポジショニングの良さとパスで攻撃をサポート。守田とも阿吽の呼吸でポジションを入れ替えながらサウジアラビアを撹乱した。ただ、自身に厳しい男であるだけに「6.5」の採点は高すぎると言われそうな気も。
FW
15 大迫勇也 5.5(68分OUT)
CFとして身体を張る意識はよく感じられた。しかし、起点になれるシーンは限られた印象でフィニッシュにもなかなか絡めず。貢献度は評価したいが……。
【PHOTO】W杯アジア最終予選中国、サウジアラビア戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
14伊東純也 7.5
スタジアムの度肝を抜くスーパーミドルは代表の歴史に残るゴールになるはず。南野の先制点も演出し、チームの中軸として躍動。現時点で彼のいない森保ジャパンの攻撃が想像できない。
17 田中 碧 6.5
口癖の“相手を見る”プレーをこの日も実践し、ポジショニングの良さとパスで攻撃をサポート。守田とも阿吽の呼吸でポジションを入れ替えながらサウジアラビアを撹乱した。ただ、自身に厳しい男であるだけに「6.5」の採点は高すぎると言われそうな気も。
FW
15 大迫勇也 5.5(68分OUT)
CFとして身体を張る意識はよく感じられた。しかし、起点になれるシーンは限られた印象でフィニッシュにもなかなか絡めず。貢献度は評価したいが……。
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