獲得という目標から次のステップ。「カズという選手を獲得して、どのようなサッカーをやるのか」へ
昨年の僕のサッカーの締めは、サッカースクールだった。数多くの場所へ行き、子どもから大人までサッカーを通してたくさんの人たちと接することが出来た。ボールひとつで人と繋がる。ボールを椅子替わりに座っている子どもにボールを大事にしようと伝え、精神の大事さから、ボールをどう扱うかのテクニックまでを楽しく、細かく、伝えていくサッカースクールを12月は青森と愛知3市と計8回のスクールを行なった。
年明けは地元の初蹴りからスタート。城内FCの子どもたちとOBと、もちろん弟も混ざり楽しくボールを蹴ってのスタートだった。
年明けは地元の初蹴りからスタート。城内FCの子どもたちとOBと、もちろん弟も混ざり楽しくボールを蹴ってのスタートだった。
静岡に関わるレジェンドから元選手、現役選手で行なう、駿河屋サッカースクールへ講師としても参加した。昔の仲間から今の仲間。新しい仲間とのサッカースクールは最高の時間であった。
そして、1月11日11時11分には良い報告ができた。弟の背番号を意識した時間にリリースされた。
「カズの鈴鹿入団(移籍)」である。
数日が経ち、獲得という目標から、次のステップに進む。鈴鹿で何を考え、何をするか。三重県にサッカーを通して何をもたせるのか。
そしてカズという選手を獲得して、どのようなサッカーをやるのか。そうしたことを考え、数多くのサッカーを愛する人たちを魅了させなければならない。
この役割には大きな責任が伸し掛かる。そんな環境、そんな位置にらいれることを幸せに感じながら。鈴鹿に拠点を移し、「兄弟」で鈴鹿をサーキットからサッカーの町に変えられたらと思う。
カズは開幕に向けて念入りに身体をケアしながら準備している。僕は頭をしっかりリフレッシュして良いマネジメントができる状態に準備しなければならない。
JFLという位置を選んだことが、日本のサッカーの将来に必ず繋がると信じて前進する。
2022年1月15日
三浦泰年
そして、1月11日11時11分には良い報告ができた。弟の背番号を意識した時間にリリースされた。
「カズの鈴鹿入団(移籍)」である。
数日が経ち、獲得という目標から、次のステップに進む。鈴鹿で何を考え、何をするか。三重県にサッカーを通して何をもたせるのか。
そしてカズという選手を獲得して、どのようなサッカーをやるのか。そうしたことを考え、数多くのサッカーを愛する人たちを魅了させなければならない。
この役割には大きな責任が伸し掛かる。そんな環境、そんな位置にらいれることを幸せに感じながら。鈴鹿に拠点を移し、「兄弟」で鈴鹿をサーキットからサッカーの町に変えられたらと思う。
カズは開幕に向けて念入りに身体をケアしながら準備している。僕は頭をしっかりリフレッシュして良いマネジメントができる状態に準備しなければならない。
JFLという位置を選んだことが、日本のサッカーの将来に必ず繋がると信じて前進する。
2022年1月15日
三浦泰年