【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
37 権田修一(清水)6.5●2回目
そもそも枠にシュートが飛んでこなかったのは、このGKの的確な指示があったおかげでもあるだろう。要所ではしっかり好セーブを披露。
DF
13 山根視来(川崎)7●2回目
タイミングの良いオーバーラップからダイレクトクロスで2アシストをマーク。L・ダミアンの2ゴールをお膳立てし、中、外の柔軟な動きで攻撃にリズムも加えた。本人はビルドアップに課題を残したと、試合後に振り返ったが、インパクト十分なプレーだった。L・ダミアンと迷うも、このゲームでは彼をMOMに推したい。
33 関川郁万(鹿島)7●2回目
ドリブルの進行方向を読み切るかのような素晴らしい対応、幅広いスペースカバー、足を伸ばして的確にマイナスクロスをカット。CBとして“ワンランク昇格”した感がある。無失点勝利の原動力になった。
33 西尾隆矢(C大阪)6.5●2回目
シュヴィルツォクへの対応は粘り強く、かつ力強かった。後半になるとセットプレーでの存在感も増し、強烈な決勝点を頭で叩き込んだ。ホーム最終戦、大久保のホームラストゲームに華を添える殊勲の活躍ぶり。
7 片山瑛一(清水)6.5●3回目
アグレッシブに攻撃参加してくる酒井に食らいつき、仕事をさせなかった価値は大きい。難しいリスクマネジメントを完遂。
GK
37 権田修一(清水)6.5●2回目
そもそも枠にシュートが飛んでこなかったのは、このGKの的確な指示があったおかげでもあるだろう。要所ではしっかり好セーブを披露。
DF
13 山根視来(川崎)7●2回目
タイミングの良いオーバーラップからダイレクトクロスで2アシストをマーク。L・ダミアンの2ゴールをお膳立てし、中、外の柔軟な動きで攻撃にリズムも加えた。本人はビルドアップに課題を残したと、試合後に振り返ったが、インパクト十分なプレーだった。L・ダミアンと迷うも、このゲームでは彼をMOMに推したい。
33 関川郁万(鹿島)7●2回目
ドリブルの進行方向を読み切るかのような素晴らしい対応、幅広いスペースカバー、足を伸ばして的確にマイナスクロスをカット。CBとして“ワンランク昇格”した感がある。無失点勝利の原動力になった。
33 西尾隆矢(C大阪)6.5●2回目
シュヴィルツォクへの対応は粘り強く、かつ力強かった。後半になるとセットプレーでの存在感も増し、強烈な決勝点を頭で叩き込んだ。ホーム最終戦、大久保のホームラストゲームに華を添える殊勲の活躍ぶり。
7 片山瑛一(清水)6.5●3回目
アグレッシブに攻撃参加してくる酒井に食らいつき、仕事をさせなかった価値は大きい。難しいリスクマネジメントを完遂。
MF
14 ジョルディ・クルークス(福岡)6.5●2回目
先制ゴールは規格外。クロスからいくつものチャンスを演出し、同点ゴールを引き出した。
8 岩尾 憲(徳島)7●3回目
クイックリスタートで決勝点をお膳立て。セカンドボールや球際、またボックスで決定機を阻止するなど、試合を通して攻守に存在感を放った。
THIS WEEK MVP
20 中村慶太(清水)7●2回目
90+3分、豪快に右足を振り抜き、チームを残留に近づける大きな勝ち越しゴールをゲット。短い出番でヒーローの座を掴んでみせた。
38 前田大然(横浜)7●8回目
プレスバックやカウンターで躍動。そして貴重な先制点。文句なしのMOM。
FW
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7●7回目
山根に感謝の言葉を送ったように、彼からの2本のクロスで2ゴール。やはりポジショニングは巧みで、決め切る力はさすが。22ゴールで得点ランキング首位の前田に並び、最終節に直接対決で決着を。MOMに選ぶべき活躍も、山根と迷い……。
32 ミラン・トゥチッチ(札幌)7●初選出
加入以来、得点を奪えていなかったが、この日は来日初弾も含めて見事な2ゴール。身体を張ったポスト役でも頑張った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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14 ジョルディ・クルークス(福岡)6.5●2回目
先制ゴールは規格外。クロスからいくつものチャンスを演出し、同点ゴールを引き出した。
8 岩尾 憲(徳島)7●3回目
クイックリスタートで決勝点をお膳立て。セカンドボールや球際、またボックスで決定機を阻止するなど、試合を通して攻守に存在感を放った。
THIS WEEK MVP
20 中村慶太(清水)7●2回目
90+3分、豪快に右足を振り抜き、チームを残留に近づける大きな勝ち越しゴールをゲット。短い出番でヒーローの座を掴んでみせた。
38 前田大然(横浜)7●8回目
プレスバックやカウンターで躍動。そして貴重な先制点。文句なしのMOM。
FW
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7●7回目
山根に感謝の言葉を送ったように、彼からの2本のクロスで2ゴール。やはりポジショニングは巧みで、決め切る力はさすが。22ゴールで得点ランキング首位の前田に並び、最終節に直接対決で決着を。MOMに選ぶべき活躍も、山根と迷い……。
32 ミラン・トゥチッチ(札幌)7●初選出
加入以来、得点を奪えていなかったが、この日は来日初弾も含めて見事な2ゴール。身体を張ったポスト役でも頑張った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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