来年に控える試合を“ギロチンマッチ”と表現
ほかでは、ネットメディア『エックススポーツ・ニュース』が「“巻き返し成功”日本、これからが本当の山場」と見出しを打ち、「日本はカタールW杯最終予選で危機に直面した。今はグループB2位を奪還して7大会連続出場の可能性を高めたが、これから控える試験台が本当の山場だ」とし、来年に控える中国やサウジアラビア、オーストラリアなどとの対戦は“ギロチンマッチ”になると見通している。
なお、韓国はオマーン対日本が行なわれる1時間前にイラクと対戦し、3-0で完勝。FWソン・フンミンが国際Aマッチ通算30ゴールを達成、FWチョン・ウヨンが記念すべきA代表初ゴールを決めるなど、メモリアルな得点で勝点3を積み重ねた。
なお、韓国はオマーン対日本が行なわれる1時間前にイラクと対戦し、3-0で完勝。FWソン・フンミンが国際Aマッチ通算30ゴールを達成、FWチョン・ウヨンが記念すべきA代表初ゴールを決めるなど、メモリアルな得点で勝点3を積み重ねた。
これで韓国は、首位イランと2ポイント差の勝点14で2位とし、3位UAE(勝点6)との差を「8」にまで広げた。仮に来年1月のレバノン戦で勝利し、UAEがシリア相手に引き分けか負けに終われば、韓国は10大会連続となるワールドカップ出場が早くも決定する。
一時は予選敗退危機が嘆かれながらも順位を2位にまで引き上げた日本と、順調に勝点を獲得して本大会出場に突き進む韓国。対照的な状況にある両国ではあるが、ワールドカップイヤーとなる2022年の最終予選ではどのような戦いを見せてくれるのだろうか。
構成●ピッチコミュニケーションズ
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一時は予選敗退危機が嘆かれながらも順位を2位にまで引き上げた日本と、順調に勝点を獲得して本大会出場に突き進む韓国。対照的な状況にある両国ではあるが、ワールドカップイヤーとなる2022年の最終予選ではどのような戦いを見せてくれるのだろうか。
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