【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 上福元直人(徳島)6.5●初選出
51分、ペナルティエリア左から放たれた松田陸のコントロールされた左足のシュートを、右手の指先で掻き出すスーパーセーブを見せた。この試合、何度も枠内シュートを弾き返し、負けていなければMOMに等しい活躍だった。
DF
4 中谷進之介(名古屋)6.5●5回目
体力的な消耗をチーム全体が感じるなか、周囲の選手をうまくコントロールし、最後は自分が身体を張ることで守備を締めた。苦しい展開のなかでの追加点はことに大きく、古巣相手の派手なセレブレーションもご愛嬌か。
3 森重真人(FC東京)7●4回目
4得点に目を奪われるが、とにかく堅い守備が素晴らしかった試合。セットプレーでも流れのなかでも集中は途切れず、清水の前線を寄せ付けなかった。セットプレー時のターゲットマンとして結果が欲しいところ、ダメ押しの4点目で報われた。
THIS WEEK MVP
4 ジェジエウ(川崎)7●3回目
2位横浜の結果次第の面もあったが、優勝へ向けた大きな一戦で、こぼれ球に反応して貴重な先制ゴールを奪う。前半にパスを奪われる場面はあったが、守っても固く、相手のシュートをブロックした。
2 酒井宏樹(浦和)7●初選出
力強いディフェンスで右サイドに安定をもたらし、25分のオーバーラップなどタイミングを見て好機も演出。89分には諦めずにゴール前に入っていき、身体を投げ出しながら同点ゴールを奪取。気持ちがこもっていた。
GK
21 上福元直人(徳島)6.5●初選出
51分、ペナルティエリア左から放たれた松田陸のコントロールされた左足のシュートを、右手の指先で掻き出すスーパーセーブを見せた。この試合、何度も枠内シュートを弾き返し、負けていなければMOMに等しい活躍だった。
DF
4 中谷進之介(名古屋)6.5●5回目
体力的な消耗をチーム全体が感じるなか、周囲の選手をうまくコントロールし、最後は自分が身体を張ることで守備を締めた。苦しい展開のなかでの追加点はことに大きく、古巣相手の派手なセレブレーションもご愛嬌か。
3 森重真人(FC東京)7●4回目
4得点に目を奪われるが、とにかく堅い守備が素晴らしかった試合。セットプレーでも流れのなかでも集中は途切れず、清水の前線を寄せ付けなかった。セットプレー時のターゲットマンとして結果が欲しいところ、ダメ押しの4点目で報われた。
THIS WEEK MVP
4 ジェジエウ(川崎)7●3回目
2位横浜の結果次第の面もあったが、優勝へ向けた大きな一戦で、こぼれ球に反応して貴重な先制ゴールを奪う。前半にパスを奪われる場面はあったが、守っても固く、相手のシュートをブロックした。
2 酒井宏樹(浦和)7●初選出
力強いディフェンスで右サイドに安定をもたらし、25分のオーバーラップなどタイミングを見て好機も演出。89分には諦めずにゴール前に入っていき、身体を投げ出しながら同点ゴールを奪取。気持ちがこもっていた。
MF
10 倉田 秋(G大阪)6.5●初選出
山本の鋭い折り返しに身を投げ出して今季初得点をゲット。攻守両面で労を惜しまなかったご褒美だ。
5 山口 蛍(神戸)7●3回目
中坂と交代。左サイドハーフに入り、冷静なプレーでチームを落ち着かせた。そして復帰戦を自ら祝う決勝点。文句なしのMOM。
17 アルトゥール・カイキ(鹿島)7●初選出
推進力があるところを見せ、3点目のゴールは非凡なフィニッシュ力があるところも見せた。
23 乾 貴士(C大阪)7●初選出
開始早々、目の覚めるようなスルーパスで徳島の最終ラインをこじ開けた。決定機にはならなかったが、優しいボールタッチやパスのセンスは、言わずと知れたワールドクラス。途中交代するまで、セレッソの攻撃の核になっていた。
FW
30 ジョン・マリ(福岡)6.5●初選出
得点こそが彼の最大のストロングポイントだ。ヘディングでの決勝ゴールでチームを勝利に導き、第20節以来の先発起用に結果で応えた。
29 加藤陸次樹(C大阪)7●2回目
10分、丸橋の右サイドからのニアへの低い弾道のコーナーキックに瀬古が頭で流し、フォアに走り込んで先制ゴールを決めた。このゴールで2試合連続の今季7得点目、チームのトップスコアラーとなった加藤を、今節のMONに選んだ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
10 倉田 秋(G大阪)6.5●初選出
山本の鋭い折り返しに身を投げ出して今季初得点をゲット。攻守両面で労を惜しまなかったご褒美だ。
5 山口 蛍(神戸)7●3回目
中坂と交代。左サイドハーフに入り、冷静なプレーでチームを落ち着かせた。そして復帰戦を自ら祝う決勝点。文句なしのMOM。
17 アルトゥール・カイキ(鹿島)7●初選出
推進力があるところを見せ、3点目のゴールは非凡なフィニッシュ力があるところも見せた。
23 乾 貴士(C大阪)7●初選出
開始早々、目の覚めるようなスルーパスで徳島の最終ラインをこじ開けた。決定機にはならなかったが、優しいボールタッチやパスのセンスは、言わずと知れたワールドクラス。途中交代するまで、セレッソの攻撃の核になっていた。
FW
30 ジョン・マリ(福岡)6.5●初選出
得点こそが彼の最大のストロングポイントだ。ヘディングでの決勝ゴールでチームを勝利に導き、第20節以来の先発起用に結果で応えた。
29 加藤陸次樹(C大阪)7●2回目
10分、丸橋の右サイドからのニアへの低い弾道のコーナーキックに瀬古が頭で流し、フォアに走り込んで先制ゴールを決めた。このゴールで2試合連続の今季7得点目、チームのトップスコアラーとなった加藤を、今節のMONに選んだ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部