「久保と堂安は不在だが…」
日本サッカー協会(JFA)は11月4日、ワールドカップ・アジア最終予選の11月シリーズに臨む27人を発表。11日にベトナム代表と、16日にはオマーン代表とそれぞれアウェーで戦うことになる。
このメンバー発表を受けて、11日に対戦するベトナムのメディア『LAO DANGl』は「対戦に向けて、超強力なチームを招集した」と伝えている。
「攻撃的MFの久保建英と堂安律が負傷のために招集されていなかったが、このチームには他にスターがたくさんいる。ストライカーの大迫勇也は、クラブで負傷して間もないにもかかわらず、まだ名前がある。ほかにも、南野拓実(リバプール)、吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)などヨーロッパで戦う有名な顔ぶれがそろっている」
このメンバー発表を受けて、11日に対戦するベトナムのメディア『LAO DANGl』は「対戦に向けて、超強力なチームを招集した」と伝えている。
「攻撃的MFの久保建英と堂安律が負傷のために招集されていなかったが、このチームには他にスターがたくさんいる。ストライカーの大迫勇也は、クラブで負傷して間もないにもかかわらず、まだ名前がある。ほかにも、南野拓実(リバプール)、吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)などヨーロッパで戦う有名な顔ぶれがそろっている」
そして、目玉として名前が挙がっているのが、初選出の三笘薫だ。「川崎フロンターレから移籍したばかりの万能なプレーヤー。ベルギーでユニオン・サン=ジロワーズのシャツを着ている注目株だ」とその選出に言及した。
同メディアによれば、日本代表チーム一行はスタッフを含めて100人以上がベトナムのハノイに入るという。一行の到着を恐れつつも、楽しみにしているようだ。
「ベトナムがワールドカップの最終予選で日本と対戦するのは初めてのことだ。前回、アジアカップ準々決勝でゴールを決めた堂安は不在だが、決して侮れる相手ではない。我々のチームも万全を期すだろう」
森保ジャパンは、9月と10月の両シリーズではともに1戦目を落としているだけに、ベトナム戦は落としたくないゲーム。現地でも注目の一戦となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選ベトナム、オマーン戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
同メディアによれば、日本代表チーム一行はスタッフを含めて100人以上がベトナムのハノイに入るという。一行の到着を恐れつつも、楽しみにしているようだ。
「ベトナムがワールドカップの最終予選で日本と対戦するのは初めてのことだ。前回、アジアカップ準々決勝でゴールを決めた堂安は不在だが、決して侮れる相手ではない。我々のチームも万全を期すだろう」
森保ジャパンは、9月と10月の両シリーズではともに1戦目を落としているだけに、ベトナム戦は落としたくないゲーム。現地でも注目の一戦となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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