中盤のトライアングルは遠藤、守田、田中が最適解
【アンカー】
◎遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
△守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
前回のオーストラリア戦では、攻守の両局面で際立つ働きを見せた遠藤が君臨。周囲を鼓舞する声掛けなど、持ち前のリーダーシップにも期待したい。バックアッパーには、川崎時代にアンカーでのプレー経験がある守田のほか、田中も計算できそうだ。
【インサイドハーフ】
△柴崎 岳(レガネス/スペイン)
◎守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
△鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
◎田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
前回のオーストラリア戦で先発した守田と田中が、引き続きスタメンの最有力候補に。4-3-3が採用されるなら、アンカーの遠藤を含めたこの3人が、中盤のトライアングルの組み合わせとしては最適解になる。10月シリーズのサウジアラビア戦では低調な出来だった柴崎、フランクフルトで思うような活躍ができていない鎌田は、ベンチスタートが濃厚か。
◎遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
△守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
前回のオーストラリア戦では、攻守の両局面で際立つ働きを見せた遠藤が君臨。周囲を鼓舞する声掛けなど、持ち前のリーダーシップにも期待したい。バックアッパーには、川崎時代にアンカーでのプレー経験がある守田のほか、田中も計算できそうだ。
【インサイドハーフ】
△柴崎 岳(レガネス/スペイン)
◎守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
△鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
◎田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
前回のオーストラリア戦で先発した守田と田中が、引き続きスタメンの最有力候補に。4-3-3が採用されるなら、アンカーの遠藤を含めたこの3人が、中盤のトライアングルの組み合わせとしては最適解になる。10月シリーズのサウジアラビア戦では低調な出来だった柴崎、フランクフルトで思うような活躍ができていない鎌田は、ベンチスタートが濃厚か。
【ウイング】
〇原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
◎伊東純也(ヘンク/ベルギー)
△浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
◎南野拓実(リバプール/イングランド)
〇三笘 薫(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)★
△前田大然(横浜)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー ★=A代表初招集
これまでの実績を加味すれば、右サイドの伊東、左サイドの南野が序列の一番上に来る。最大の注目は、待望の初招集となった三笘。今夏に新天地を求めたユニオンで、着実に存在感を示すアタッカーへの期待値は高い。川崎時代に慣れ親しんだ左ウイングで、いきなりの抜擢があっても不思議ではない。18年ロシア大会の最終予選も経験している原口や浅野、今季のJ1で得点ランキングのトップを走る前田など、最も豊富な駒が揃うセクションに、怪我から復帰の堂安律(PSV/オランダ)の追加招集も森保監督は視野に入れているという。
【CF】
〇大迫勇也(神戸)
〇古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
△上田綺世(鹿島)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
前回のオーストラリア戦で負傷し、戦列を離れていた大迫が3日の仙台戦で途中出場から復帰。一方、古橋はセルティックでコンスタントに出場し、10月は公式戦6試合で3ゴールをマーク。トータルの能力では大迫が大きくリードしているが、ふたりの状態を見極めたうえで、指揮官がどんなチョイスをするかは興味深い。鹿島でチームトップの13得点を挙げている上田に関しては、好連係を見せる三笘とのセット起用が面白そうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選ベトナム、オマーン戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
〇原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
◎伊東純也(ヘンク/ベルギー)
△浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
◎南野拓実(リバプール/イングランド)
〇三笘 薫(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)★
△前田大然(横浜)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー ★=A代表初招集
これまでの実績を加味すれば、右サイドの伊東、左サイドの南野が序列の一番上に来る。最大の注目は、待望の初招集となった三笘。今夏に新天地を求めたユニオンで、着実に存在感を示すアタッカーへの期待値は高い。川崎時代に慣れ親しんだ左ウイングで、いきなりの抜擢があっても不思議ではない。18年ロシア大会の最終予選も経験している原口や浅野、今季のJ1で得点ランキングのトップを走る前田など、最も豊富な駒が揃うセクションに、怪我から復帰の堂安律(PSV/オランダ)の追加招集も森保監督は視野に入れているという。
【CF】
〇大迫勇也(神戸)
〇古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
△上田綺世(鹿島)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
前回のオーストラリア戦で負傷し、戦列を離れていた大迫が3日の仙台戦で途中出場から復帰。一方、古橋はセルティックでコンスタントに出場し、10月は公式戦6試合で3ゴールをマーク。トータルの能力では大迫が大きくリードしているが、ふたりの状態を見極めたうえで、指揮官がどんなチョイスをするかは興味深い。鹿島でチームトップの13得点を挙げている上田に関しては、好連係を見せる三笘とのセット起用が面白そうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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