鹿島は横浜FCに痛恨の敗戦
J1リーグは10月2日、各地で31節の6試合を開催。首位の川崎フロンターレが勝利し、さらに2位との差を広げている。
【動画】華麗な連係からレアンドロ・ダミアンが先制弾!
川崎はホームでFC東京との多摩川クラシコに臨んだ。前半は一進一退の攻防となったが、前半終了間際に登里享平のクロスにレアンドロ・ダミアンがヘディングシュートで合わせ先制点。この1点を逃げ切って6連勝を飾った。川崎は大台の勝点80越える同81として、1試合少ない2位の横浜F・マリノスに12ポイント差をつけている。FC東京は同46で9位となっている。
前節4位のヴィッセル神戸は、ホームに同じ勝点54で5位の浦和レッズを迎え、5-1の大勝。大迫勇也の約8年ぶりのJ1ゴールで先制し、イニエスタの2ゴールで前半を3-0とリードすると、後半開始早々に浦和の小泉佳穂に1点を返されるものの、武藤嘉紀、ボージャン・クルキッチにもゴールが生まれ、ホームで快勝した。神戸は勝点57で3日に試合がある名古屋グランパスを上回り、暫定で3位に浮上した。
また、同じくACL出場権を争う鹿島アントラーズはホームに最下位の横浜FCを迎えたが、1-2の敗戦。前半に瀬古樹、ジャーメイン良のゴールで2点を先行された鹿島は、後半立ち上がりに上田綺世が1点を返したものの、反撃は及ばなかった。鹿島は勝点53にとどまった。一方、横浜FCは勝点22で暫定19位に浮上。最下位を脱出している。
そのほか、アビスパ福岡対清水エスパルスは、助っ人陣が躍動した清水が2-1でアウェー戦に勝利。勝点を32に伸ばした。柏レイソル対ベガルタ仙台は、富樫敬真のゴールで仙台が先制するも、柏も78分に神谷優太のゴールで追いつき、互いに譲らず1-1のドローに終わった。
J1・31節(第2日)の結果は以下の通り。
【動画】華麗な連係からレアンドロ・ダミアンが先制弾!
川崎はホームでFC東京との多摩川クラシコに臨んだ。前半は一進一退の攻防となったが、前半終了間際に登里享平のクロスにレアンドロ・ダミアンがヘディングシュートで合わせ先制点。この1点を逃げ切って6連勝を飾った。川崎は大台の勝点80越える同81として、1試合少ない2位の横浜F・マリノスに12ポイント差をつけている。FC東京は同46で9位となっている。
前節4位のヴィッセル神戸は、ホームに同じ勝点54で5位の浦和レッズを迎え、5-1の大勝。大迫勇也の約8年ぶりのJ1ゴールで先制し、イニエスタの2ゴールで前半を3-0とリードすると、後半開始早々に浦和の小泉佳穂に1点を返されるものの、武藤嘉紀、ボージャン・クルキッチにもゴールが生まれ、ホームで快勝した。神戸は勝点57で3日に試合がある名古屋グランパスを上回り、暫定で3位に浮上した。
また、同じくACL出場権を争う鹿島アントラーズはホームに最下位の横浜FCを迎えたが、1-2の敗戦。前半に瀬古樹、ジャーメイン良のゴールで2点を先行された鹿島は、後半立ち上がりに上田綺世が1点を返したものの、反撃は及ばなかった。鹿島は勝点53にとどまった。一方、横浜FCは勝点22で暫定19位に浮上。最下位を脱出している。
そのほか、アビスパ福岡対清水エスパルスは、助っ人陣が躍動した清水が2-1でアウェー戦に勝利。勝点を32に伸ばした。柏レイソル対ベガルタ仙台は、富樫敬真のゴールで仙台が先制するも、柏も78分に神谷優太のゴールで追いつき、互いに譲らず1-1のドローに終わった。
J1・31節(第2日)の結果は以下の通り。
福岡1-2清水
神戸5-1浦和
柏1-1仙台
鹿島1-2横浜FC
川崎1-0FC東京
G大阪(19時開始)札幌
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
神戸5-1浦和
柏1-1仙台
鹿島1-2横浜FC
川崎1-0FC東京
G大阪(19時開始)札幌
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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