「個別トレーニングを行なっているようだ」
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧は、9月7日に行なわれたアジア最終予選の中国戦で負傷し、現在は戦列を離れている。
クラブの公式発表では膝を痛めており、全治にかかる時間は約3~4週間。9月中の復帰は難しいと見られている。
ただ、フィールドには少しずつ戻る準備を進めていることは確かなようだ。現地紙『Daily Record』によれば、22日にセルティックがクラブ公式SNSで公開した練習の写真で、「個別トレーニングをする姿が確認できる」と伝えている。
クラブの公式発表では膝を痛めており、全治にかかる時間は約3~4週間。9月中の復帰は難しいと見られている。
ただ、フィールドには少しずつ戻る準備を進めていることは確かなようだ。現地紙『Daily Record』によれば、22日にセルティックがクラブ公式SNSで公開した練習の写真で、「個別トレーニングをする姿が確認できる」と伝えている。
「写真を拡大してみる必要があるが、キョウゴはチームから離れて個別のトレーニングに取り組んでいるようだ。デイビッド・ターンブルの肩越しに見えるのは、軽くランニングしている姿だと思われる。当初の復帰予定時期は1か月後だったが、今回のこの様子から、もしかしたら、当初の予定が早まる可能性があるのかもしれない。それは誰もが待ち望んでいる」
セルティックは23日にレイス・ローバーズ、26日にはダンディーとのリーグ戦、続いて30日にはヨーロッパリーグ第2節レバークーゼン戦という過密日程を控えている。
古橋の復帰がこの時期に間に合うのかは非常に不透明な状況だが、少なくとも現地メディアやファンにとって、その姿がトレーニング場で確認できたことは朗報のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】古橋亨梧がELプレーオフ第1レグで決めた“滑り込みボレー弾”
【PHOTO】2021年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち
セルティックは23日にレイス・ローバーズ、26日にはダンディーとのリーグ戦、続いて30日にはヨーロッパリーグ第2節レバークーゼン戦という過密日程を控えている。
古橋の復帰がこの時期に間に合うのかは非常に不透明な状況だが、少なくとも現地メディアやファンにとって、その姿がトレーニング場で確認できたことは朗報のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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