違約金を要求するサンプとの交渉はこれから進められる予定。
1月にエバートンからサンプドリアに移籍し、2018年までの契約を結んだカメルーン代表FWサミュエル・エトーが、トルコのアンタルヤスポルと移籍交渉を進めている。
両者はすでに3年契約でほぼ合意に達しており、クラブの代表が23日、ミラノを訪れてエトーの弁護士と細部の詰めに入っている。
ただし、移籍実現のためにはサンプドリアとの契約を解消する必要がある。サンプのマッシモ・フェレーロ会長は違約金として100万ユーロの支払いを要求しており、今後、具体的な交渉が進められる見通しだ。
サンプとの話し合いが解決すれば、エトーは晴れてトルコに活躍の場を移すことになる。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳・片野道郎
両者はすでに3年契約でほぼ合意に達しており、クラブの代表が23日、ミラノを訪れてエトーの弁護士と細部の詰めに入っている。
ただし、移籍実現のためにはサンプドリアとの契約を解消する必要がある。サンプのマッシモ・フェレーロ会長は違約金として100万ユーロの支払いを要求しており、今後、具体的な交渉が進められる見通しだ。
サンプとの話し合いが解決すれば、エトーは晴れてトルコに活躍の場を移すことになる。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳・片野道郎