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「日出づる国の超特急列車」J復帰の長友佑都を伊メディアが回想!「日本の文化を象徴」と紹介した振る舞いは?

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年09月14日

「梅干しを食べて見事なスタミナ」と紹介

7年に渡って名門インテルで活躍した長友をイタリア・メディアが回想した。(C)Getty Images

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 9月12日、FC東京は日本代表DFの長友佑都が11年ぶりに復帰することを発表した。長友は13日に復帰セレモニーで“新天地”での意気込みを表している。

 長友は2010年夏にFC東京からチェゼーナに移籍。半年後にインテルへとステップアップし、7年にわたってイタリアの名門でプレーした。セリエAで186試合に出場し、9得点をマーク。インテルでは公式戦210試合に出場し、11得点を挙げた。

 堂々の成績を残した長友だけに、『TUTTOmercatoWEB』は、日本復帰をストレートニュースで伝えている。

 復帰が発表された12日は、長友の35歳の誕生日だった。TUTTOmercatoWEBは、その日がバースデーの選手を紹介するコーナーで長友をピックアップ。「梅干しのおかげで走る日出づる国の超特急列車」との見出しで、長友のキャリアを振り返った。

【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
 その中で、同メディアは、長友を「素晴らしい運動能力に恵まれた左SB」と表現。「梅干しを食べて見事なスタミナ」を誇ったとし、「インテルでは当初左SBの不動のレギュラー」だったと伝えた。

 また、TUTTOmercatoWEBは、ゴールを決めた際のセレブレーションが話題になったことも触れている。当時主将だったハビエル・サネッティ(現インテル副会長)らとおじぎをかわすパフォーマンスを、「得点の祝い方は特殊で、日本の文化で象徴的なおじぎだった」と紹介した。

【画像】「特殊な得点の祝い方」イタリアでも有名となった長友と名手サネッティの「おじぎポーズ」

 欧州、特にイタリアサッカー界における長友の功績は確かなもの。その後もガラタサライ、マルセイユと、ヨーロッパの有力クラブでプレーした大ベテランは、11年ぶりに戻ってきた日本に何をもたらしてくれるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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