序盤は慎重な立ち上がりを見せる
カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の日本代表対オマーン代表が9月2日、パナソニックスタジアム吹田で19時14分のキックオフで行なわれている。
最終予選初戦となる一戦で、日本はGKに権田修一を起用。ディフェンスラインは、右から酒井宏樹、植田直通、吉田麻也、長友佑都と並び、中盤はボランチに遠藤航と柴崎岳のコンビ。2列目は、右から伊東純也、鎌田大地、原口元気。1トップには大迫勇也が起用された。
試合は序盤、キックオフ前から降り続く雨によって芝が水を含んだ悪コンディションも影響したせいか、互いに慎重な試合運びを見せる。日本がややボール保持で優位に立つものの、オマーンも手堅いブロックを構築し、隙を見せない。
最初の決定機は27分、吉田のフィードに最終ラインの背後に抜け出した伊東が反応。トラップから右足でシュートを放ったが、ここは相手GKの正面を突き、ネットは揺らせない。
最終予選初戦となる一戦で、日本はGKに権田修一を起用。ディフェンスラインは、右から酒井宏樹、植田直通、吉田麻也、長友佑都と並び、中盤はボランチに遠藤航と柴崎岳のコンビ。2列目は、右から伊東純也、鎌田大地、原口元気。1トップには大迫勇也が起用された。
試合は序盤、キックオフ前から降り続く雨によって芝が水を含んだ悪コンディションも影響したせいか、互いに慎重な試合運びを見せる。日本がややボール保持で優位に立つものの、オマーンも手堅いブロックを構築し、隙を見せない。
最初の決定機は27分、吉田のフィードに最終ラインの背後に抜け出した伊東が反応。トラップから右足でシュートを放ったが、ここは相手GKの正面を突き、ネットは揺らせない。
その後もボールを支配する日本だが、オマーンの粘り強い守備の前にゴールが遠い。逆に、オマーンは前半の終盤に日本のパスミスに乗じて攻勢に出るが、吉田のシュートブロックなど日本の堅守にゴールを奪うまでには至らない。
結局、前半はスコアレスで終了している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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