日本サッカー協会は８月23日より、公式YouTubeチャンネル「JFATV」で９月より始まるワールドカップ・アジア最終予選を前に、代表選手たちがふたり１組になってお互いの質問に答えるムービー企画『代表質問箱』を公開している。

　第１弾として登場したのは、室屋成と南野拓実の幼馴染コンビによるインタビュー。1994年４月生まれの室屋と95年１月生まれの南野は、同郷出身で同学年。小学校時代は共に兄の影響でサッカーを始め、地元のゼッセル熊取FCでチームメイトだった仲だ。

　最初に選ばれたのは、南野から室屋への『プロ初ゴールはいつ？』という質問。

　室屋は「あ、天皇杯やわ」と幼馴染とのトークに関西弁で回答すると、南野からすかさず「どこと？」「どんなゴール？」と矢継ぎ早に問いが繰り出される。

　そのほかにも「チャームポイントはどこ？」「日本代表メンバーで一番変わっている人は？」「自分のサッカースタイルを漢字一文字で例えると？」といったものや、「ドキッとする女性の仕草は？」「好きな女性のタイプは？」など、それぞれの質問について、ふたりが軽妙な掛け合いで応えていく様子が収められている。

【動画】「関西弁がすごい炸裂」室屋×南野、JFATVの対談企画で全編をチェック！
 

　この動画が公開されている公式YouTubeチャンネルのコメント欄には、以下のようなファンからの声が続々と寄せられた。

「なんだこの神企画」
「室屋キレッキレやん笑」
「仲良しコンビの会話」
「幼なじみコンビの会話が見れて終始癒されました」
「この２人が揃うと関西弁がすごい炸裂してる」
「室屋選手のツッコミがみられるのはJFATVさんのおかげです」
「室屋のツッコミ、完璧（笑）こんな笑いのセンスある人とは知らなかった！」
「２人ともイケメン」

　９月２日に行なわれるホームのオマーン戦から始まるアジア最終予選の戦いでも、ふたりの息の合ったところを見せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部